ラムのラブソングの作曲も手がけた小林泉美はパラシュートや高中正義、清水靖晃などとの共演で知られるキーポーディストでヴォーカリスト(DANCING STARはソロアルバム収録曲の歌詞を替えて新録したもの)。
故・CINDYはその後山下達郎のツアーコーラスをはじめ、中山美穂、マリーン、佐藤博、上田正樹、村田和人などへの楽曲提供、高中正義、久保田利伸、鳥山雄司、松任谷由実、FENCE OF DEFENSE、南佳孝などのアルバム参加で活躍。
ヴァージンVSは言わずと知れたあがた森魚のテクノユニット。
南翔子はワイルドワンズ渡辺茂樹、AB'S渡辺直樹の妹。
オマケでステファニーは後にSHOW-YAのヴォーカルになりました。
本作発売当時はアイドル全盛の時代。歌謡ロックというべきミュージシャンが沢山デビューした時期でもあった。
ヴァージンVSは時代に媚びることなく、しかしそれでいて非常にポップなロックを作り出した。コズミック・サイクラーは、うる星やつらのエンディングテーマの別テイクで、とても軽快な隠れた名曲である。
過去の作品を全部持っていれば改めて買う必要はないが、初めて聴く人にはこれしかない。選曲や曲順にはそれぞれこうしたらよかったのにという思いがあると思うが、この曲数でこの価格ならお得だと思います。
ファンに懐かしいこの1作。 あだち充氏と言えば「タッチ」が有名ですが、私個人的には「みゆき」の方が思い入れがありますね。 原作最終回でも登場しているのが、大ヒット曲「思い出がいっぱい」 その他ベストアルバムの名に恥じぬ”みゆきソング”をそろえております。 本作は原作の中盤でTVシリーズが終了しているため、完全版をリメイクして欲しいところです。
昔の曲なのでcdを探すのは難しいと思っていたが、すぐゲット。テープで聞いていたが音が悪く今は、昔を思い出しながら聴いてます。
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