原作未読ですが、亜樹良のりかず先生好きなので、取り敢えず聴いてみました。
購入の決め手は黒田さんが榊の声されてたんで購入に至ったんですが、流石黒田さん! ヤクザ=黒田さんって位ぴったりで良かったです。相手役の遊佐さんも良い声してるのでホスト役がぴったりでした。なかなか良かったと思います。 意外と流れ的にもスムーズで、さらっと聴けるのではないでしょうか。
欲を云えばフリートークが無いのが残念でした。
待ちに待った逆転裁判の2巻です。
1巻は評判が良かったので買って読んで見たのですが、中々良かったので
この2巻も買って読みました。
この2巻の内容としては、1巻からの続きの事件〜新たな事件(この2巻で両方の事件が解決)という感じで
両方とも、思いもよらぬトリックに驚かされました。
逆転裁判が好きな方は勿論、推理モノが好きな方も十分楽しめる内容だと思います。
メイが出てきたのはいいのですが、一冊を通して何というかストーリーが
イマイチでした。全体的にダラダラしている感じが拭えなくて
ちょっと残念でした。前の巻よりミステリー色はさらになくなっていました。
ちなみにゲーム世界とは話は全くリンクしていません。
各挿話も短篇としてそれぞれ独立して読める。出来も良い。そして、その各短篇が布石となって大きな謎が解明されるという結構も、ありがちだが、丁寧で粗も少ない。
「逆転食いしん坊<後編>」、「逆転力vs神通力<前編><後編>」を収録。
「逆転力〜」では3巻で登場した柊カエデが再登場。
大天狗を信仰する団体に入信した彼女はまた殺人の容疑をかけられてしまいます。
被害者から連絡を受けていた冥も登場し、成歩堂との法廷バトルを繰り広げます。
シナリオは可もなく不可もなく、今まで楽しめていた方なら楽しめると思います。
今回あとがきマンガはありませんでした。残念。
巻末には逆転検事の紹介が2ページあります(既出情報のみ)。
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