以前から気に入っていたボニー・レイット。DVD買いました。40代半ば頃のライブですが、カッコイイ、渋いの一言です。ゲストもジャクソン・ブラウン、ブライアン・アダムスなど豪華です。迷っている人はすぐに買いです。ニコレット・ラーソンも生きていたらボニー・レイットのようになっていたんでしょうね。 このDVDはリージョンフリーです。日本のDVDプレーヤーで再生できます。しかも5.1ch!
グラミー独占!!の情報を得て、買いました。 私は、普通洋楽のCDの日本盤に入っている解説書は読まないんですけど、 一回聴いた後に、歌詞カードを見るつもりで何気に読んだ日本語解説書が、 アルバムの意味深さ、レイの音楽への感謝に気持ちを伝えていて、 もっと、レイ・チャールスのことを知りたくなりました。 どうもありがとう。 さらにこの解説では、映画「レイ」にも触れていて、 ヒット曲の裏話なども教えてくれますよ。偉大な人も人間なんだと思えることも・・・。
Amazonからニューリリースの案内があったので期待せずに買ったというのが正直なところ。 ところが、レイット姉さん、最近どうしちゃったのかと思っていましたが、久々のソロアルバムは予想以上、期待以上の出来でした。全盛期が再びという感じです。 女性ロックボーカリストとして、女性ギタリストとして、いやギタリストとしては男女関係無く、素晴らしいです。 そしてまさかの日本盤リリース。うれしいです。
兄のジミー・ヴォーンが中心となったスティーヴィー・レイ・ヴォーンの追悼コンサートの映像板。参加はBB.キング、エリック・クラプトン、Dr.ジョン、ロバート・クレイ、ボニー・レイット、バディ・ガイと現役白人・黒人ブルースマンのトップが勢揃いで素晴らしいパフォーマンスを披露してくれている。輸入盤ではリージョンフリーDVDが存在したが国内では初DVD化になる。インタビューが収録されてるので字幕が必要な人にはこの国内盤をお薦めする。実際の追悼ライブではもっと多くの曲がプレイされたようでDVD化に伴ないボーナス収録が期待されたが、今回は残念ながら未収録のようである。
アヴェレイジ・ホワイト・バンドが1977年のモントルー・ジャズ・フェスティバルに 出演した時の模様を収録した内容の2005年に発売されたDVDの再発。 アヴェレイジ・ホワイト・バンド全盛期の、演奏・レパートリーとともに最高のステージを 収録しています。 このライブはこの年のモントルーのハイライトだったようで、演奏のグルーブや、 メンバーのパフォーマンスやノリも最高で、観客も凄く盛り上がっています。
大ヒット曲 Pick Up The Piecesに始まり、アンコールでのマーヴィン・ゲイのカバー I Heard It Through The Grapevine(悲しいうわさ)で興奮は最高潮に達します。
しかし残念なのは、照明のせいか色も滲んでいて、画質とカメラワークが悪いことです。 歌っているメンバーの顔が映ってなかったり…。日本語字幕もありませんし、 それと ボーナストラックの3曲はほとんどステージ全体を捉えたワンカメショットです。 パッケージの裏に少し解説があるだけで、解説書はついていません。
色々と不満を書きましたが、演奏やパフォーマンス自体は最高で、彼らが動いている映像が 観れるだけでも 十分満足しました。 あのステージ嫌いで有名なマーヴィン・ゲイが彼らの演奏を観て思わず飛び入りで参加した という逸話や、御大ジェームズ・ブラウンが彼らの名前を覚えていたという話も納得できる、 アヴェレイジ・ホワイト・バンドのファンキーなグルーヴがたっぷり堪能できるDVDです。
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