この作品の魅力はなんといっても個性的でお上品でない(失礼)男の子を演じたらピカ一の野沢雅子さんの演じる「えん魔くん」のキャラクタ-でしょう私にとっては初恋のアニメキャラかわいくって勇気と根性もあってそれゆえ変にツッパってみたりそれでいて情に厚くて茶目っ気があってスケベで女の子に弱くて(ちゃんと永井キャラしてる)もう最高最近発売されたdvd「鬼公子炎魔」をみたら急にこの作品が見たくなりdvdを引っ張り出しました多分こういう人多いんじゃないかなまだこのシリ-ズ集めてない人はこの機会に揃える事をオススメしますまたオ-プニングの映像はえん魔くん達が地獄界から人間界へ来るまでのシ-ンが描かれています見ているとセリフが聞こえてきそうなopですウインクするえん魔くんがカワユイどんな事を言っているのかな?などと想像しながら楽しめる最高の演出です
この作品で検証している1972年公開の「ディープ・スロート」は
60年代後半からの反体制・性解放の流れのなかで、ハードコアポルノが
劇場公開された最初期の記念碑的な作品であることから重要。
ということでした。(これに出てくる映像を見る限りおしゃれなかんじ)
映画が大ヒットしたことから、連邦政府 (当時は共和党のニクソン政権) と
FBIがポルノ解禁を阻止しようと動いたり、マフィアが興行に関わっていたりと
うそのような喧騒 (台風の目はコメディタッチのポルノ映画) に
スタッフ (主にキャスト) が翻弄されていったという歴史が、
関係者のインタビューを中心とした構成からよく理解できた。
それでいて笑える (ユーモラスな) ドキュメント。
本のレビューは「BOOK」データベースや「MARC」データベースで挙げられた通りです。間違いありません。
私はこの Thunderbird をバージョン0.7の頃から使用しています。
このソフトはオープンソースなのでネットから無料で入手できます。
コピーも再配布もできます。Thunderbirdそのものは CD-ROM などとして付属していませんが、無料ソフトを紹介した本やパソコン専門書に付属するCD-ROMには大抵収録されていますし、Mozilla Japanのサイトからもダウンロードできます。
ダウンロードの方法から紹介されていますので心配は要りません。
紹介されているのはバージョン1.0.x系ではなく最新版の1.5.x系です。
一旦インストールしてしまえば1.5.x系では初心者が煩わしいと思うソフトの入れ直しを必要としないネットによるソフトウェアアップデート形式です。
ソフトも日本語化されていますし、国内のファンサイトではこれらのソフトに関する情報は沢山ありますが、詳しいほど初心者には情報が多すぎてしまい、専門用語も解説こそありますが覚えようと読んでるうちに本題を逸れがちです。
初心者向けサイトもありますがヒット数が多くてなれない人には見つけ難いでしょう。
この本ではそれらのネット上に点在する必要な情報が本としてまとめられていますので、容易に操作方法を拾得できます。
減点☆1個は、画面のスクリーンショットがモノクロという点だけです。
内容そのものは読んでみましたが初心者にも非常に分かりやすく紹介されていると感じます。
図も見やすく詳細な解剖が掲載されているので役立っています。
いつかは みんなくたばるサア、、、
私も貴方も
僕も君も
ならば、、生きている限りメラメラと燃えよう!
どうしようもなくなったら全部ほっぽり出して寝ちゃえ!
矛盾しているけどそれが真理。
「ドロロンえん魔くんメーラめら」は生きるうえで一番大事で一番忘れられている「命」そのものをわれ等に思い起こさせてくれた。
OPに描かれた廃墟となった東京、天国も地獄も自分達の都合ばかりで人間達の事など暖炉にくべる薪としてしか見ていない、人間達は人間達でオイルショックでトイレットペーパーを争って買いあさり、物価の値上がりにあえぐ、天も地も人も自分勝手に振る舞い、自らの首を絞めていく、、、
そんな中を、炎の瞳をもった少年が誰よりも熱く、誰よりも自分勝手にメーラめらと駆け抜けた!
その名はドロロンえん魔くん!地獄一の暴れん坊!
エッチでスケベでモーレツで!ケンカ早くて向こう見ず、負けず嫌いでお調子者で、意地っ張りの迂闊者、、、
だけど僕らのヒーロー!敵が強いほど燃える奴、
カワイコちゃんのボインを狙いながら、襲いくる妖怪も天使もばったばったとなぎ払う!!火炎ステッキがうなりを上げりゃ、皆まとめて地獄送り!!
かつてTVアニメ版「デビルマン」の脚本を執筆した辻真先氏は「やたら正義をふりかざすうさんくさいヒーローよりも、この世でただ一人、惚れぬいた女のために戦うヒーローのほうが本物ではないか、」と述べたが、このメーラめら版スタッフにもその想いは受け継がれている、
えん魔くんには正義も悪も関係ない、ただ「地獄で一番好き」な「雪ちゃん」こと雪子姫のためならば、世界の全てを敵に回してもケンカをするのだ、えん魔くんにとって雪ちゃんこそが全てなのだ、
物語後段、密かに彼に思いを寄せる人間の少女、「ハルミちゃん」の体を張ったアタックにも気付くこと無く、天国より現れた美少女天女にも敵対心しか抱かず、ひたすら雪ちゃんに燃える愛のたぎりをぶつけるその姿は正に「生命の炎」そのもの、そして熱くなりすぎる彼を冷まし、癒しをあたえるのは雪子姫、、、
全てが終わり彼らが地獄に帰って行く際にハルミちゃんの顔面に犬のウンチを踏んだ足を押し付けるえん魔くん、この行動がちっともいやらしく見えない彼は、やはりハルミちゃんにとって王子様であり、ヒーローなのだ。
また本作最終話には旧作「ドロロンえん魔くん」の主演声優「野沢雅子」「坂井すみえ」のお二人が最高の形で出演し、このえん魔くんの世界が過去から現代、そして未来へとつながる事を感じさせてくれた、
私も貴方もいつかみんなくたばる、
くたばる前に「えん魔くん」に出会えた事は幸せ、
いつかくたばるその日まで、僕も君もメーラめら燃えて、時にサボって
「生きてるサァ!」
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