この陰陽師シリーズは、全部読んでます。人の暮らしと、怨霊世界が存在する時代・・・・。登場人物すべてが、魅力的な作品ですので、是非とも一冊読んでみて下さい。お勧め出来るシリーズです。
平安京を舞台にした主人公・安倍晴明を野村萬斎が演じて話題になった映画。能・狂言の表現方法である「形」をさりげなく取り入れ、抜群の存在感を示すことに成功している。ただし、他の共演者との演技力の差が出すぎているのが欠点。たとえば,パートナーとなる伊藤英明は明らかに役不足だし、ライバルとなる真田広之の台詞回しは現代的でそぐわない。だいいち「早良親王様」などどは,絶対に言わない(「早良親王殿下」が正しいのでは?)。それから,SFX。もっとしっかり作ってほしいと思う。だから3つ星にしました。 また,陰陽師としてのスーパースター安倍晴明は式神の使い手と知られるのだから,個人的には式神の住みかであった「一条戻り橋」にもっとスポットをあてて欲しかった。
第一話、女盗賊の話をメロディで読んだ時は一抹の不安を感じましたが
全体を通すとなるほど!と納得。
その人それぞれが心に映すものが玉手箱の中身に反映されるのでしょうか・・・
回を重ねる毎にキャラクターに色ついて(魂が宿って)くるような気がして
やっと清明が帰って来たと思いました
お帰りなさい、安倍清明。
2巻も楽しみです。
今年の初めですが偶然にも横浜の音楽堂にて雅楽を聴く機会に恵まれました。
また、マンガの「陰陽師」が好きだということもありゲットいたしました。
これまでは、NHKなどで雅楽が流れていても気にもとめなかったのですが、生演奏を聴いてから“雅楽”に対する感じ方が変わりました。
ということで、私にとってはとっても良いCDとなりました。
生雅楽を体験されてからお聴きになると、とっても良いと思います。
ぜひぜひ。
空海そのものを知りたい人にはやや物足りないかも?ゲスト役が目立ちすぎているのかあまり空海そのものの存在が薄い気がします。
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