三谷幸喜さんの舞台演劇を原作としたもの映画化。 とにかく台詞回しの面白さなら保障付。役所広司x稲垣吾郎の演技もさることながら、その計算尽くされた脚本は凄いの一言。「ほんとに121分もあったの?」といった具合に気がつけばエンドクレジット(これまたレトロチックで見ごたえあり。少々文字は見づらかったですが・・)と、まさに時間を感じさせない作り。笑いの要素とシリアスな要素の絶妙なバランスもあり、ただおかしいだけの喜劇ではなく、後半の展開からラストにかけては二人の人間関係にぐっとくるものを感じました。 喜怒哀楽劇の傑作といったところではないでしょうか。
植木等氏の日本一シリーズをはまってみていた時期がありました。何が良かったかというと、やはりあのバイタリティーです。いつも走っていたり、踊っていたり、走りながら踊っていたり。みんな若い頃には持っていたはずの、あのエネルギーを思い出させてくれたのが植木等氏でした。
さすが一番弟子の小松政夫氏、そこをしっかり受け継いでいます。読んで元気の出る本です。この不景気の世の中こそ、植木等氏そして小松政夫氏の出番だ!みんな、あとほんの少しずつでいいから元気出しましょー。
「THE TAKECHANマン-タケちゃんマンの歌-」が聴きたいがために、 このCDを買ったのだが、それ以外の曲も結構よかったです。 昭和テイストまっしぐらの曲ばかりが入っていて、 個人的にも懐かしかったっていうのもあるが、 「ハイスクールララバイ」や「クイズタイムショックのテーマ」などは、 曲の構成などの視点で、改めて聴いてみると、 いろいろな意味で、よくできた曲だと思う。 ただ、過去に出ているこの種と同様のCDと比べると、やはり重複が多い。 新たな切り口での選曲での発売も、待たれる感じである。
とにかく、凄い!ですよ。'お笑い'や'演芸'という枠では収まらないし、誰が見ても面白いと思います。我が家では家族で繰り返し見てますが、それぞれツボが違うようです。絶対!おススメ!です。
英語学習用に購入。
オリジナル音声はNHKで放送できないような事も言ってますね。日本語字幕(直訳)で確認できます。
この子が何言ってるのか知りたい!
↓
学習効率倍増(笑)
トール・ケースではありません。外箱は紙製。
「DVD-BOX」よりも「セット1」+「セット2」の方が安いの?
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