発売日にすぐ買いに行き、待ち切れず駐車場の車の中で読んでしまい、ボロ泣きしている自分は馬鹿です;△;
茂の最後のセリフに涙腺崩壊です。第8シェルター編も佳境ですね。また次が待ちきれない……。何度も既刊を読み直したくなる作品です。さあ、皆さん、20巻を読み終えた後は、また7〜9巻の夏A選抜編を読み直しましょう!その後は鬱安居編を読み直しましょう。……しかし十六夜さんを殺したこと、花にしたことを、どう嵐や夏Bに明かすのか……。
春や秋と共同生活をしていた時の安居と涼は嫌いだったのですが、落ちこぼれの夏Bと出会って変わっていく彼らをだんだん好きになっていく不思議。安居、よかったね、本当に。涼の「新たな自虐ネタを探すな。」には笑ってしまいましたが。この二人は本当は誰より仲間を思ってるいい子なんですね。
ヒロインに感情移入したり、ヒロインの彼氏を素敵だと思ったことは今まで皆無だったのですが、ナツの成長には読みながら「がんばれ!」と応援したくなります。嵐も本当……ええ子やわノ_;貴重ですよ。こんな気持ちになる漫画。
あー、読み終えてしまった。 またしばらく待たなきゃいけません・・・。 本当に本当に好きな漫画です。
かつて、安室ちゃんがBASARAを日本一面白い漫画と言いましたが、 きっと安室ちゃんも今の日本一、いや世界一は7SEEDSと言うのではないでしょうか。 いや、もちろんBASARAも大好きですが。
また22巻は読みごたえ満載でした。 女子3人の再会、自分を振り返り、伝え合う、名場面炸裂です。
そして、荒巻さんとあゆちゃん。 いとしい2人です。ずっと見てたいような、はやくどうにかなってほしいような。
記憶をなくして全巻一気読みを常にしたい。
キャラクターの個性がバリバリ出ている曲が盛りだくさんです。 特に紫亜役のゆかなさんの「なつかしい宝物」と 薫役の野川さくらさんの「薫のミラクル・スパイラル・ラブ!」 小星役の釘宮理恵さんの「Sigh,Sigh」がオススメです。 紫亜の優しさと薫の天ちゃんへの想い(暴走気味)、小星の美紗への ヤキモチなどうまく出ているかと思います。 本当は星5つにしたかったのですが、 天ちゃんや大ちゃんのキャラソンも聞きたかったです。 面白そうなので。なので星4つにいたしました。
お岩さん、お菊さんよりも彼女達を怨霊にしてしまった“生きた”人間達の私利私欲にまみれた姿のほうが恐怖を感じました。
五話分収録されています。 タタラが関門トンネルを抜けて、朱雀の羅生に会うところまでの話になっています。 CASTを見ると、結構豪華で・・・。絵も考えていたよりもキレイで満足できました。 ただ、やはり若干ぎこちない展開になっていることも否めません。 原作に忠実にあろうとするがゆえに、なんとかまとめたもの、と感じてしまいます。 しかし、そう言う意味では漫画がそのまま動いているようなよさはありました。
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