ラスト・ライブ、両公演ともチケットは即売!
延べ約4500人しか参加できなかったプレミアライブです。
ライブは1曲目からボルテージMAX!!それはラストの「HANABI」まで続き、過去に類をみないほどの一体感で、過去最大の盛り上がりをみせました。
ライブは3部構成のような感じだったと記憶しています。
3幕目などはノリノリの曲の連続に、みんな弾けまくりました!
この熱気がDVDでも伝わってくれれば嬉しいです。
収録はおそらく尼崎になると思いますが、実は大宮ではトラブルが発生しました。
どうやらメロディーラインのキーが合わないらしく、彼女が下げてと合図しても、調整
出来ず、しまいにはイヤホンは外して歌う場面も・・・
それでも音程を外さない彼女はまさにプロフェッショナルです。
尼崎では、引退の理由の1つでもある「のど」の不調に加え、大宮のライブの影響もあってか、アップテンポの曲の高音部では声が途切れる場面もありましたが、それでも最後まで笑顔で歌い続けた姿が印象的でした。
商品としては、綺麗にまとめたい所だとは思いますが、出来れば編集で誤魔化さず、
ありのままで収録してもらいたいです。
思いで深い、忘れられないライブになりましたが、個人的に唯一の不満は、名曲揃いの
カップリングがリストに入らなかったことが残念です。
約3時間半のライブでしたので、カットされる部分も多いと思いますが、出来る限りの収録を望みたいです。
近年、CDで聴かすアーティストが多い中、ライブで聴かせることが出来る数少ないアーティストがいなくなることは非常に残念ですが、今回の引退はプロフェッショナルが故の決断だったと思いますので、多くのファンの方は前向きに受け止められたと思います。
泣いている子も見受けられましたが、ほとんどの人が分かれを悲しみというより、とにかく楽しむ!それが彼女への一番の贈り物のだと信じて!
そんな気持ちがファンの人達の心にはあったと思います。
今は体調のことだけを考えて、万全になったら戻ってきてもらいたいですね!
ファンは、それを信じているが故に、感謝の思いも込めて、笑顔で送りだしたと思います。
10年間のシングルを集めたという事で里菜さんの歌い方や詞の世界の移り変わりも感じられるCDです。
ディスク1は'03年のシングル集と重複する部分もありますが未収録もあったので今回で収録された曲がある点も良いですね。個人的にディスク2が静と動を感じる曲調数のバランスが好きです。
ディスク3は、おだやかめな曲や感謝をあらわす詞が目立ちますが年齢相応の曲創りだと私は感じます。感謝の部分は、やはり2003年末の声が出なくなるという"失声症"を体験したり、ファンやスタッフ他などまわりの応援があって現在も歌手として継続出来ている事への表れではないかとも思います。新曲の「GIFT」もその雰囲気がある曲ですね。
このCD3枚組みでの定価は良いと思います。ただ通常盤にしか新曲が無い点がメーカー側の姿勢に疑問ですので☆一つ減とします。景気の良く無い時勢で複数バージョン発売はもう自粛された方が良いかとも思いました。
今回でのシングルA面曲以外を聴きたい方には、もう一つの10周年記念ベスト盤といえる下記があります。
COLORS
内容は「カラー」をテーマにした企画盤で(デビュー以来のシングルを所有してる方には必要無いかもしれませんが)デビューから約5年位までのシングル盤c/w曲を中心に選曲がされています。c/wにも隠れた名曲が多数で、どちらかというとアルバムを中心に聴いてる方にお勧めですね。
GIZAのコンピレーションアルバムです。
このアーティストならこの曲!の詰め合わせ。
GIZAが一番元気だったころの楽曲です。
だからか、10年近く前のものが多いです。
10年前に出してたマスターピースブレンドが2枚組で2100円だったのを考えるとやや高いですし、10周年記念で出したコンピともかぶってる曲が多数あります。
正直、コナンベストにも収録されているものが多いので聴き飽きました。
avexに移籍した上木さんの当時の曲は入ってるのに…、なぜかビーイングの倉木麻衣さんの楽曲が入ってないのは不思議。
このコンピ収録のアーティストのほとんどは、現在はもう音楽活動をしていません。
楽曲は素晴らしいのに、ブレイクせずに去った歌姫もいます。
それを思うと、懐かしさよりも寂しさがこみ上げてきます。
私には作品というよりも名曲をリサイクルしてなんとか稼ごうとした、苦し紛れの末に出されたCDとしか思えませんでした。
楽曲はどれも良いです。
欲を言えば、岩田さゆりさんは空飛ぶあの白い雲のように、PINC INCはSo farawayのほうが良かったですね。
こんなベストばかり出さず、大野愛果さんの新作アルバムなどを出して欲しいです。
とうとう発売になりました。ラストALBUMが楽しみで。。でも悲しくて。。。 時間がたつのは早いですね。きっと愛内里菜さんの10年もファンの皆さんの10年もこんなふうに勢いよくかけぬけてきたんですね〜。(ノд<。)゜。
この10年の中で愛内里菜さんの音楽がいつもそばにあった。悲しいときは特にずっと聞いていた。そしてスッキリした。楽しい時も。 このALBUMにはメッセージがぎゅうぎゅうに詰まっていて想いが溢れてます!!!優しい気持ちになって、なけちゃう゚。(p>∧<q)。゚゚
とてもラストを飾るにふさわしいALBUMになってますね☆彡 何度もじっくり聞いて良さがわかるとおもうので毎日聞くと思います。
愛内里菜さん お疲れ様でした!!(o>ω<o)そしてありがとうございました!!(*'∀`*)また会える時をずっとまってます☆彡
全体的な内容は,彼女が,1930代から80年代までのムービーファッションをリメイクしたものを彼女が身にまとい写っているという感じである。インタビューも,去年の『made in Rina』というものとは違い新作アルバムとこの本のファッションに限られていておまけみたいな感じである。なので,普通の写真集と考えた方が良い。でも,ファッションは,どれも力が入っていて彼女の可愛さ一杯なので,彼女のファンは買いであろう。
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