現在40+歳。ラジコンカーブームの時には、買ってもらえず。何とこれが人生初のラジコン。でもこれは「ラジコン」という言葉でくくれる代物ではない。iPhone+AR+ラジコンヘリ=革命。唯一の短所は、他の方も書かれているようにバッテリーの持続時間が12分ほどしか持たないこと(充電時間は90分ほど)と、予備バッテリーやその他壊れたときのスペアパーツが現状手に入らないこと。それで本当は★−1なのだけれど、それでも5つ★なぐらい感動モノのです。超オススメ。
iPadに公式アプリをインストールして、3歳から6歳の子供に渡してみました。 iPadの操作を楽しむ子や、本体自体を手に取り遊ぶ子もいて、大人とは違うそれぞれの遊び方をしていました。 軽く蹴飛ばしたり、絨毯の上で落とした程度では壊れないようで、なかなか頑丈だと思いました。
最初のBluetooth接続は、iPadのBluetoothをOnにしてから、本体を振ると、表示が出ます。それをクリックして30秒ほど待てば、接続が完了します。
米国のオンラインショップから購入できますが、日本向けの発送では160ドル(うち送料30ドル)程します。 円高ですが、この価格ならば手数料として、それもありかもしれません。
バッテリーは15分ほど持つとか言っていますけど、
実際には10分もつかもないか。
せっかく大きい荷物持って長い距離動いてきたのに、
実際遊べるの10分かよ!!ってなります。
バッテリーは高いですけど、一日の値段考えたら軽く3つ4つ買うべきです。
これぐらいは必要かなと思う数プラス1くらい買ってください。
といっても不満点も少なからずあるのでそこから。 ・受信機をAlienwareM18X(というノーパソ)のHDMI入力につないでも使用できません。入力元の切り替え方式によってはこの商品に因らず同じかも。 ・発信機がコンパクトなのでバスパワー駆動と勘違いしてましたが別途USBからの電源供給が必要です。 ・発信機のドングルのUSB電源入力端子が真横に付いてるので付属のUSBケーブルが直角に伸びることに・・・これが邪魔でHDMI出力の隣のポートが使えなくなってしまいました。 ・ロジクールのunifying規格のように一対多のペアリングは出来ません。複数の発信機から特定の受信機(モニタ)に、または一つの発信機から複数の受信機(モニタ)に送信ということは出来ません。
で実際に使ってみての使用感ですがかなりのオドロキです。 フルHDの映像が「無線で」「無圧縮で劣化することなく」「遅延ゼロで」「フレームレートも落とさずに」届きます。 これまでなにかしら犠牲にしないと実現できなかったことが全部盛りで実現できます。
私の使い方はハイエンドPCに発信機を装着して、別の階のモニタで受信しています。 マウスもキーボードもゲームパッドもロジクールの無線デバイスを使用し、音声もCorsairのVENGEANCE 2000を使っているため全てを無線化できています。(スピーカー付きのモニタで受信すればこの製品だけで音声も飛ばすことができます) 試しにPC版アサシンクリード3をプレイしましたが、別の階(1階→2階)でも全く違和感なく遊べます。 一晩つけっぱなしでも途切れませんでした。 処理は送受信機上で行われるので、機器側の負荷や、ドライバなどの対応状況とも無縁です。(不満点で挙げた例外はありましたが)
PCを押入れにいれて騒音と無縁になりたい!しかもコードレスで!という使い方にも有効かもしれません。 まぁ利点として挙げた部分はどちらかというとWDHI規格の良さそのものなので、この商品でなくてもいいかもしれません。 今後はよりコンパクトに、出来ればPCの標準機能として装備されるようになるといいですね。
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