WGP編後半13話分を収録。原作版と違い「熱血が否定」されっぱなしではない所(万太郎vsケビンの途中で)は良いのですが、結末が全く異なるので原作に深く思い入れがある(特にケビンファン)人にとっては反応が分かれるかもしれません。
往年のキャラクターたちが終始からんでいるので、初代のファンの僕もどんどんのめり込んで、最終的には'U世たちも好きになった。
ただストーリーのテンポがかなり悪い。後半になるにつれ戦いが長引き過ぎてかったるい部分があった。このストーリーを18巻くらいにまとめられたら最高だったのに。
とは言いつつも、タッグ編も全巻購入して到着を待っています。若干不満はあるもののやはり読みたくなるってことかな。
メロディーは別として、どの曲もとても面白く愉快な歌詞です。
みなさん言ってますが、やはりケビンの歌は笑えますよ。
『見ててくれよダディー、泣いているかマミー』と微笑ましい(?
しかしキッドの歌は真面目です!パパーパパーと何度も出てくるのですが、やたらカッコイイ歌だと思いました。
そんなわけで個人的に特におすすめしたいものは、キッドの歌とミートくんの歌ですね。
ミートくんの歌はノリノリで楽しく 歌詞もなかなかのもので、何度もリピートしたくなります。
とりあえず聞かなきゃ損、損!
コロムビア音源の曲のみの収録で
2世とアルティメットマッスルの主題歌は収録されてません。
同時発売のCD-BOXにはその2作品の主題歌のみ収録されるようなので
その辺の兼ね合いでしょうね。
こちらに主題歌を収録してしまうと超人大全集を持ってる人は
誰もBOXを買わないでしょうし。
ジャンルは格闘アクション。いろんなキャラを使ってストーリーを進めて行く。クリアすると新しいキャラを使用できる(使用できるようになるキャラの中には初代キン肉マンに登場したキャラもいる)。格闘部分も楽しいが、収集する楽しみもある。だけど、本格派格闘と違い、上段攻撃とか下段攻撃とかそういう類のものはない。ただ適当にバンバン攻撃してそれで終わり、、、といった感じ。 キャラクターによって強弱の差が激しいので、その点は人によって評価が分かれるだろう。。
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