なんと言ってもこのドラマのキーマンは生田斗真さん演じる「中津秀一」じゃないでしょうか?
もちろん主役の瑞稀は堀北真希ちゃん以外考えられない程ハマっていたし、小栗旬さん演じる佐野のツンデレぶりにもハートを鷲掴みにされましたけども!!!
生田さん本人自らアイデアを出して挑んでいたと言う妄想一人芝居が毎週楽しみで楽しみで!!笑
三寮長始め、他キャストの皆さんも魅力的で この夏最高のお祭りドラマにどっぷり酔いしれちゃいました☆
あれだけ突拍子もない企画が盛り沢山だったドラマです。 もちろん特典映像にも…期待しちゃっていいんですよね? フジテレビさん?!笑
太宰と共に心中した山崎富栄のドラマを観ていたとき、 その中で、太宰の奥さんが富栄に対して、 「あなた、斜陽の女?」と聞いた場面がありました。 私はそのときこの『斜陽』を読んでいませんでした。 心から、人間の愛というものを欲していたであろう太宰。 その人が愛した女性の話『斜陽』を読んでいないなんて・・・。 読み進むと、作品の中に出てくる小さな小さな出来事たちは、 もと貴族である主人公のかず子とその母親に、否応無く襲い掛かってきます。 普通の人であれば、こう感じないであろうと思われるものも、 世間ずれしていない貴族には、とても辛いものなのだな・・・と感じました。 しかし、淡々とした内容の進行に、 涙を流しながら読むということはなかったのですが、 後半、私の目から突然一筋の涙が思わず流れました。 ショッキングでした。 この話は実話を脚色したものだと聞いています。 しかしながらそれ以上に太宰の巧みな技にやられました。
ちょっと現実感の感じられないお話になってしまった。生田斗真の役柄が漁師で、思いっきり現実的な設定なのにね。
お洒落なキャンパスライフとか、NYでの就職とか恋愛とか、女の子にしてみれば聞こえの良い話かもしれませんが、ガッキーが演じると完全に浮世離れした感じがしてしまって、素敵だけれどちょっと寒い感じもします。ガッキーはロマンティック・コメディーとか、もっと非現実的な作品の方がキャラクターが生きて良いんじゃないかな。
確かに、高校の制服姿から始まり、セクシーな女子大生スタイル、リクルートスーツ、大人の女性の落ち着いたスタイルまで、年代ごとのガッキーがどれも美しくて可愛いので、その点は大きな見所ですね。
「恋愛ドラマ」として見るのでなく、あくまで「恋愛ファンタジー」として見るのなら、全然OK。
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