田名部さんのファンで、今回購入しました。満足してます!
ポイントは、軽快なリズムの曲に合わせて、かわいい‘なかやん’&‘たなみん’のふたりが楽しい 振り付けでパフォーマンスするところです。楽しく歌って踊れます!!
お子様のいるAKBファンの方は、試しにお買い求めになってみてはいかがですか?
「ミスターMousaの日」ことポテト少年団菊地さんと並び、今やMousa推しにはお馴染みのMousa箱推し芸人カオポイント石橋さんが男心を掴むための講師として登場します。 ちょいちょいAKBネタを挟む石橋さんがかなりツボです。
ラジオ風トーク番組の第6段DVDでありますが、特に#27の回。いつもはムーサ調査隊の ナレーションを務めているユリオカ超特Q氏が登場し、某サイトでのインタビュー記事を 題材に総選挙前対策として改善点を探ろうという、いわばダメ出しのコーナーがあるので すが、これがとても的確でかなりおもしろかったです。
番組スタッフやマネージャーから「進歩が見られない」って嘆きを受けての企画だそうで すが、まず個々の受け答えに対するダメ出しから始まるのですが、終盤、肝心の番組に関 するインタビュアーへの受け答えでそれは出てしまったようです。
「どんな内容の番組なんですか?」との問いに「まったり脱力した感じの番組で、それを わかって見てくださるといいと思います。」との回答。
「じゃあ、普段のおしゃべりしているような感じなんですね〜。」との問いにメンバー4 人とも「そうなんですよ〜。」と回答。
これにユリオカ氏が「いやいや、ここは怒らないといけない場所でしょ〜。」とw 「何4人揃って答えちゃっているんですか! うっかりMousaでしょ! これは!」と。
答えたすぐ後にたなみんが「いやちがうぞ」と気づいたらしく「体張ったりもしているん ですよ。」と付け足すもインタビュアーの興味を引くまでにいたらず・・・
#27の回の大半をダメ出しで占めているのですが、ユリオカ氏の話がかなり的確に思え、 「AKBの他のメンバーのことも利用しろ」とか「メディア批判はしてはダメ」だのいろいろ ありましたが、ひとつの流れとしてとてもおもしろかったです。
☆5に至らなかったのは、まず#22と#23の回のムーサ調査隊のコーナーで、ある食べ物を 使って視聴者からの疑問に答えるというのをやっているんですが、見ていてとても気分が 悪いです。
一応、視聴者からのメールに答える「てい」にはなっていますが、どうも構成作家が手を 加えた風にしか見えず、「食べ物で遊んでいる」ようにしか見えないんです。
これはかなり気分が悪いです。
実際送られてきたメールかもしれませんが、それを採用する制作サイドの神経を疑って しまいます。
番組当初に手をつけたまま放置されているコーナーもありますし、調査隊のコーナーは 「世の中の役に立つ情報を発信していく」とうたっているので、このままならいっその ことコーナーなくしてもいいかと思います。
あと#26の回、プロレスのマイクパフォーマンスに挑戦するコーナーでは、ゲストの女子 レスラーさんにも言われていましたが、「最初から笑っていたんでは話にならない。」と あったとおり、なんでもそうですが真剣にやるからこそおもしろさがあるわけで、そこが 最初から欠けてしまっていると・・・
Mousaの日の公開イベントの回も入っていますが、ゲームコーナーとなかやん、たなみんの ユニット曲の披露だけで思いのほかあっさり終わってしまったのがマイナス要因でした。
先日、「有吉AKB共和国」というテレビ番組で「有吉AKBラジオ局」というこのDVDと同じ 雰囲気の企画が放送されておりました。
出演者や地上波、CSの違いはあれど、アイデア次第でここまでおもしろくなるんだという いいお手本だったような気がします。
CSを見ることができない環境でDVD化を楽しみにしている者としては、おもしろかったと 思える番組を世に出していっていただきたいと切に願うところであります。
全体的にVol1よりさらに面白くなってると思います。
公開収録が特に面白いです。
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