性と暴力が一番手っ取り早く受け手に衝撃を与える方法だから、 この漫画を読んだときにドキドキするわけなんだと思う。 須藤さんが先生に述べた考えは次のページでの高野の意見で分かるように、 前世紀の廃棄物にすぎない。少し学べば簡単に須藤の論の穴を突く事は可能。 だが、それは読者ではなく作中で行うことだと思う。 ヒロインのシーナがそれを担えるのかは次の巻を読まないとわからない。 否定しないまでも須藤の論と対になる思考を作中に見出せたほうが、 個人的には良いと思うのだが……。
政府の策略が発動。
謎の「竜」の正体を探るべく動き始める。
その罠にハマりそうなところに
味方かどうか
あやふやな男が登場。
謎は広がる一方です。
『日本人なのに日本車に乗らないやつはバカだ』
これ作者本人の意見でもあるのかなぁwww
4巻はAmazonには高価な古本しかなかったので
定価で買えるセブン&ワイで購入することにした。
早く届かないかな
まず、かなり鬱な話です。相当救いがないです。好き嫌いはかなり分かれるかと。他の方も書かれてるように、最後まで読みきってこの当時作者は少々おかしかったんだと伝わります。特に最終話。個人的には好きですが。よく最後まで連載させたもんだ。
まず、竜の子など、世界観と設定がおもしろい。作品から私が感じる作者の考えも普通の漫画には無く、おもしろいです。完全に共感できたら性格がヤバイですが。
ストーリーとしては、序盤は割と平凡に話が進んでいく。わからない事だらけで、かつ個人的に見づらい絵なので、挫折しそうになりましたが、中盤からやっと話がつながり始め面白くなります。そしてクライマックスの盛り上げ方はかなり秀逸。どんどん大きくなっていくストーリー、次々と明らかになる謎、そして結末…と思いきや最終話でハァ!?色々とぶち壊しでした。個人的にはアリだと思いますが。
鬱な話が好きな方は読んでみてはどうかと。
シイナが小沢さとみから攻撃を受ける・・・
「星丸」と「竜」の謎は深まるばかり。 さらに、謎の少女が登場。 自衛隊練習用の飛行機2機を攻撃。
そのうち1機にはヒロインの父親が搭乗。 なんと、最終的には104Jの翼で 一刀両断を試みる。
謎がさらに広がり、この先が長くなりそうな予感。
ヒロインのセリフ 『結婚もしないし、子供も産まない』 というこの言葉が今後、どういう意味を持つのかが 気になる。
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