正直、最初は前作同様のシステムを使っていると思っていたので、操作感については期待していなかったのですが・・・
実際にプレイしてみると驚きました。
爽快感とか色々あって、実におもしろかったです。
現在は、一周しかしていませんが時間さえあれば何週でも出来るかと思います。
一点、難をあげるとすれば、疲れ目にダメージが蓄積されていくことくらいでしょうか?
プレイ時間は計画的にですね・・・
反撃の暇さえも与えず全ての敵を悪・即・斬。 いかにスタイリッシュに敵を殲滅するかの魅せプレイ、ハイスピードでの一瞬の判断を試される集団戦、何度も失敗して積み重ねた脊髄反射レベルの攻防を味わえるボス戦。 スクリーンショット、オープニングムービーを御覧頂いて興味を持った方ならば、保証します。このゲームはあなたを必ず満足させてくれます。 …ただ、フリーズ率の高さが難点か。初めてクリアした瞬間にフリーズしてしまったのはもう・・・
HD EDITION限定版の付属ブックレットの内容が非常に濃く、満足度の高いものだったので、「内容ダブったりしてないかな?」と不安でしたが、心配無用でした! ブックレットの方がストーリーボードや絵コンテなど、どちらかというとマニアックな内容であったのに対し、こちらの資料集はキャラクターデザインやメカデザインの設定資料、ネットで公開された公式サブストーリーの再録など一般的なものがメイン。さらにゲーム本編の攻略とゲストイラストを収録。(この攻略本部分にも気合が入っており、既存のものでなくきちんとHD EDITIONの画像を使用し、トロフィー&実績開放にも対応しています。) そして有り余るZOE情報に満足して最後のページに辿り着くと、なんと安彦良和さんのイラストで〆!! まぁ安彦さんはZOEやってないでしょうけど、この人のイラストが入るだけで、本全体がぐっと締まる感じがするので凄いですね…。 こういう構成の上手さも含めて非常に良くできた本だと思います。
最後に、コナミさん。小島監督へ。 今からでも遅くないからHDカクカクANUBISにパッチを当ててハイスピードロボットアクションを遊べるように下さい。待ってます!
こんな盛りだくさんで特典付いててソフト代だけの値段とそんなに変わらないってかなり安いんじゃないかと。 特典目当てでも全然いけると思います。 移植前のやつはやったことがありませんが、アヌビスの処理落ちは確かにあります。 でも楽しいし、そんなにはひどくないです。処理落ちしなければ最高だけど。 OPかっこいいしストーリーも素敵だし、買ってよかったです。
内容充実。余は満足じゃ。・・・設定資料集からゲームの企画書、台本まで完全収録!製作者インタビューもあります!ファンなら即、買いでしょう!設定資料集に関して言えば、「こんなところまで作りこんでるの!?」と叫んでしまいたいくらい。搭乗者のヘルメットやケンの操作していたモジュールまでもが細か~い設定のもとに成り立っていたことに驚愕。ここまで作りこんでいるからこそ、ゲームでのあのクオリティがあるんだなぁ、と痛感してしまいました。台本なんかも、ビックバイパーが実は違う機体になる予定だった、など本編と比較して呼んでみるとホント、おもしろいです。イラストではMGSシリーズでお馴染みの、新川氏(あの筆ペン画がたまりません!)や、悪魔絵師として名高い金子氏などが携わっており、見ているだけでもすばらしいものばかりです(イラストってのはそういうものか・・・)。ZOEシリーズのロボットはやはりカッコいいですね♪アヌビスに至るまでの経緯なんかも収録しているし、ZOEの世界観への理解がより深まります。これを読んで本編をプレイすると、また違った楽しさがありますね。あと、ゲームの企画書ってこういうものなんだ、とか、あのセリフにはこういう意味がこめられていたのか、とかいろいろ楽しめましたし、「買って損した」などとは決して思うことは無いでしょう。そうそう、同封されているおまけディスクのセーブデータ。あれはSE版にも使えます。他にも他にも、とにかく充実した内容であることは間違いありません。ぜひぜひ! 買ってみてください。ただし、ゲームの進行やストーリーも全て載ってるので、ゲーム未プレイの人はクリアしてから買ってくださいね?
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