クー以降ピーエムオフィスエーの製品は買ってなかったのですがコレは凄いですね
正直プラフィアの出来がアレだったので不安だったのですが驚きました
ロボットプラモ一発目とは思えません、非常に組みやすくストレス無く完成出来ました
他の方も書いてらっしゃいますがパーツの合いが凄く良いです
アンダーゲートが多用されているのと、ゲート跡は他パーツで隠れるところに来る場合が多いので
正面からはゲート跡が見え辛く、パーツの合の良さと相まって未塗装でも見栄えが非常に良いです
色分けも(主人公機は元々色少ない事もありますが)十分かと
ただ素組みだとポリキャップがキッチリ固定されない部分があり、瞬着等で調整した方が良いです
(ポリキャップが緩いのではなく、ボールジョイント受けをパーツで挟み込んで固定する部分がゆるい
調整しないで組んでプラモを揺らすと股関節等若干プラプラします。昔のバンダイ製品もそうでした)
可動は引出し関節とか連動してアーマー移動とかそういうのはありませんが無難に動きます
上半身は文句ありません、ライフル量手持ちも出来ます
下半身は膝関が二重関節とはいかなくとも90度ぐらい曲がって欲しかったかな
接地性は足首も足の爪もよく動くので問題ありません
「コレしか無いから買う」では無く(実際コレしか無いんですけど、レイノス)
十分満足できるレベルの商品です。気になる人は買って損はないかと
私は気に入ったので量産機も買いました(まだ組んでないですが
ヴァルケンも某所で展示されてるのを見て購入決定!
クラウドブレイカーも買っちゃうかも
昔話になるが、最初のガンダムは奇妙で癖になるアニメだった。ジョジョの奇妙な冒険や覚悟のススメのように、王道ではなかったが一度はまると抜け出せない作品だった。そんな訳で、当時マイナーだったTVゲーム業界にもいくつかガンダムテイストを入れようとしたソフトがあったが、色々な限界からどうにも満足できるものは殆どなかった。 そして最初のガンダムらしいゲームソフトがレイノスである。 まず、自機が弱い。正確には攻撃力に比べ防御力が低く、爆炎にも攻撃力があるため、自らの動きに100%の責任を持たなければ呆気なく死ぬ。次に、味方の機体がわらわら出て来る。殆ど戦力としては期待できないが、守るべきもの、共に戦う仲間が居ることを主張してくれる(残念ながら続編にあたるヴァルケンではここが弱い)。特に最終戦で味方艦隊メインから敵艦隊メインへスクロールしていくところは鳥肌がたつ。 ダメージを食らい易く移動に慣性がつく自機のため、ゲームとしての難易度は高い。しかし未だに忘れられない、癖のあるソフトなのだ。
メガドライブの名作タイトル、「重装機兵レイノス」の続編です。 ただし、同じ世界の中ですが、主人公は違うし、ストーリーも独立していますので、前作をプレイしておく必要は全くなし。 ゲーム内容はガンダムのようなロボットもので、一般的な横・スクロールアクションゲームです。 なお、プレイしている人の能力によって自動的に難易度が変わります(好成績で面クリアすると、次のエピソードでは難しくなります。その逆もあり。) エンディングを見ていると、なんだか続編も計画されていたように思えるのですが、どうやら続編は開発されなかったようです。
21世紀になり、ヴァルケンのプラキットを手にすることができるのに感動です! 内容もかなり良いキットです。 ブースターパック着きや、他の機体が後続で出ることを希望します!
純粋にキットとしての評価だけを書きたいと思います。
まず組立のし易さですが、2-3時間もあれば組みあがると思います。 ほぼ全てのパーツが、モナカ割りパーツにポリキャップをはめ込んで組み立てる方式を採用しているので、ストレス無く組み立てられると思います。 パーツの精度も良く、一部のパーツを除いては、特にパーツ修正の必要もありませんでした。 スタイルも良く、キット自体のディテールも煩過ぎずに丁度良い塩梅ですね。ただし、全体的にパーツ数が少なく抑えられており、一部は大雑把な作りになっていますので、パーツの裏がスカスカになる箇所が出てきます。
次に関節ですが、ここが一番問題です。 まず、付属のポリキャップがふにゃふにゃなので、兎に角パーツが直に外れてしまいます。 武器等を持たせてポーズを取らせると、必ず何処かの四肢が外れてしまう程に関節が緩いです。 特に「上腕・股・足首」のパーツがポロポロ取れます。
アクロバティックなポーズを決めて飾りたい方は、まず関節パーツを全て入れ替える改造が必須でしょう。 価格を除けば、キットとしての出来は「良い」と評価出来ますが、関節の緩さが残念なキットだと感じました。
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