そう、ストラップのほうと、イヤホンジャックの2つを購入。 これはかっこかわいくていいです^^
このレコード何回聴いただろう・・。私のレコードコレクションでも同じアルバムが3枚もあ るのは稀です。1枚は保存用で、あとはすり減るまで聴きました。 おかげでレコード針が落ちたノイズと持ち上がったときのノイズまでステレオを鳴らさなくても頭の中で音楽が鳴ります。 聴きどころは、やはりマイクが参加している曲で、一番輝いていた頃のマイクを聴くことができます。 曲目もサイモン&ガーファンクルなども取り上げており、このあたりにアル・クーパーの存在が見受けられます。マイク自身は持病の不眠症でリタイヤしてしまいますが、スーパー・セッションと並んで歴史的名盤でしょう。アル・クーパーによると、まだまだ未発表音源があるとのこと。早く世に出して欲しいものです。
目茶苦茶 可愛い とてもオシャレで、バンド好きの人には、お薦めです。
美しい、だけではなく透明でいてしかもビロードのようにしっとりと濡れていて官能的・・・。
あ、「フィーリン・グルーヴィン」で聴かれるマイクのギターソロのことです。
特筆すべきはこのギターソロが始まる直前の一瞬の静寂。
音を鳴らさずとも充分に心を震わすことのできる数少ない本物のギターリストの一人であったと思います。
1曲目にして既にハイライト!!
これは、1976年に発表された「If you love those blues,play’em as you please」という作品と、1979年に発表された「Bloomfield Harris」という作品の2つが一緒になったお得なアルバムです。 特筆すべきは、前者の作品であります。アメリカのギター雑誌から発表されたので、ギターの教則本のような所(曲間ごとに彼のコメントが入る)もあります。しかし、決して肩がこるようなものではありません。グラミー賞にもノミネートされた事があるぐらい、普通に様々なブルースが楽しめる作品なのです。 彼自身も1979年のインタビューにおいて、自分のベストレコードだとしており、ファンは聞き逃せない作品です。
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