年齢学序説
完全な後付け理論だが、妙に説得力があって面白い。
ただ後半はかなりこじつけ的な印象が残った。
なので、後半はかなり飛ばして読んでしまった。
私は彼のファンでもあるので、その点は特に残念だった。
ちなみに彼は150歳まで生きようと目論んでいるらしい。
(あとがきより。)
どの本で読んだか忘れてしまったが、
脊椎動物には寿命の法則があるらしい。
”動物の脳が成熟する年数×5=動物の最長の寿命”。
ちなみに人間の脳は25歳まで成長し、
理論的には150歳まで生きれるらしい。
博多大吉という人は、知識人なのか、
単に直観力に優れた人なのか、とても興味深い。
フットンダ タカアンドトシが選ぶゴールドモジりベスト10 [DVD]
フットンダは大好きなのですが、他の方もおっしゃってるようにベスト10ではフットンダの面白さが半減してるように思います。
お腹が痛くなって呼吸困難になるほどに笑わせてもらえるのかと期待しましたが、不完全燃焼に終わってしまったという感じ。
昔に見逃してしまった回も収録されてはいましたが、そのお題だけしか収録されておらずその回をまるまる1本は見せてくれないので非常に残念で物足りないと感じました。心臓がもぞもぞと痒いです。そのまま1本分見たい!
第二段もベスト10みたいなので購入するか迷ってます。
初回限定生産このへん!!トラベラー 日本全国6大都市スペシャルDVD BOX!
思ってた以上のボリューム!
もう大満足です!
これでしばらくは充実した毎日を過ごせそうです。
BOXの方を買ってよかったです。
博多華丸・大吉式ハカタ語会話
内容は、福岡県福岡市博多区北部辺りの言葉が題材として扱われていて、
駅で言ったら、福岡市営地下鉄の中洲川端・祇園・呉服町駅辺り。
JRなら、博多駅の北側かな?
その地域の、根っからの地元っこか、もしくはお年寄りの方
が使う言葉遣いが題材です。
よその地域(それも九州外)から、この辺りに関わる事になった方に
強くおすすめします。
読んでて、
「そうそう!福岡の人(正確には博多の人なんだけど)ってこうなんだよなぁ」
って箇所が、たくさん見受けられます。
一方で、実際に住んでて「?」がつく記述もほんの少しですけど、あります
(油山って今走り屋多いか?あんなデコボコ道なのに)
減点理由は、せめて今時CDはつけるべきだったのでは?と思うからです。
私自身、福岡に来た当初、その言葉遣いにかなり違和感を感じたから、
音声があったらよりわかりやすいのに、と思うのです。
せっかくいい企画なのだから、どうせやるなら本格的にやるべき。
例えを出すなら、先日のNHKの番組「サラリーマンNEO」のサラリンピック
(だったかな?)くらい本格的にやって欲しかったですね。
私はよその地域から来て、上記の地域に通勤してますし、
今では付き合いも結構あったりします。
「こっち来たけど友達や知り合いもいないし、さみしいな」という方、
これ読んで、元気出しましょうよ。