10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト
財務諸表が度々出てきて理解しやすいのでそれがかなり良かった。
ただサブの教科書がいると思います。これだけでいきなり過去問に進んでも難しかったです。
詳しくは、伝票の説明が足りないと思うので、こちらをメインの教科書に使い、TACの教科書も使えばいいと思う。
仕分けと総勘定元帳の説明もいきなり始まるので難しいと思います。あと10日目も分かりにくいところがあるので、TACのテキストでチェック。
ただこの本、、、仕入れを資産の増加としてますがこれは???ですね。仕入れは費用の増加ですよね、仕入れた在庫は資産ですが。初めから変につまづきそうですが、これは本当にどうなんですかね。
20日で合格るぞ!日商簿記2級 光速マスターテキスト(工業簿記)
このテキストを10日で終えることはできませんでしたが、
まず問題が載っててその解説を下に載せているという形式で、
進めていきやすかったです。
イラストもかわいくて、問題の内容をわかりやすく
図示してくれていました。
しかし、解説が不十分な所が多々あり、
簿記を前に勉強していた友人に教えてもらいました。
だから一人で勉強する場合はもうちょっとしっかり
解説を載せているテキストがあるといいと思います。
このテキストは問題集の気分で進めていけます。
プラス8点のための問題演習 日商簿記3級
サクッとシリーズのテキストで内容確認後、こちらの問題集を解いていきました。
解答用紙がダウンロードできるので、だいたいの問題は何度も復習できます。
私は、1周目はダウンロードした用紙に回答し、2周目は、付属の解答用紙に直接記入しました。
テキストには間違った箇所に印をつけておき、もう1回復習して3級の勉強は終了しました。
内容は詳しく解説されています。わかりやすく、電卓の扱い方や効率の良い得点の仕方などが役立ちました。
3級できちんと内容を理解すると、2級の問題でもつまずきが少ないです。
126回は素直な問題が多かったのもあると思いますが、満点近くで合格できました。
3級での土台作りに最適な問題集ではないでしょうか。