サイコドクター DVD-BOX
決して派手なドラマではありませんが、見たあとに、心の片隅が温かくなるような作品です。
竹野内豊かさんの演ずる楷先生は、自身も心に闇をかかえ、もがき苦しみます。
患者さんの治療をしながら、最後には自身のトラウマの克服を図ろうとする、魂の再生のドラマです。
「乗り越えられない過去はない」の言葉にずいぶん勇気付けられました。
竹野内さんの『静の演技』に注目してください。
竹野内ファンの私のマイベストかも知れません。
サイコドクター Vol.2 [VHS]
脚本が良いせいか、これは見て損は無いと思う。竹野内豊の演技もいいし、シリアスな展開をお好みならオススメですよ。最近は「観るに耐えない作品」ばかりだから。その点、これは最後まで見ることが出来た。
サイコ・ドクター 白濁のしたたり [DVD]
タイトルはなんだか怖そうだが、要は「変態偽医者、パンティーで昇天」と言ったところか。監督はピンク四天王の一人、サトウトシキ。脚本を同じくピンク映画界では有名な監督の今岡信治が担当。サトウトシキ組の常連、佐々木ユメカが患者役でちょっとだけ出ていた。特別出演として中原翔子がクレジットされていたが、特別出演以上の出演だった。物語の鍵を握る女役に中川真緒という女優が出ていたが、ネットで調べてみてもこれといった活躍も無く今では引退したのだろうか?
サイコドクター (1) (講談社漫画文庫)
ドラマを見て読みたくなって購入。
ドラマとはちょっと違う設定で、楷先生はお茶目になってる気がします。
でもドラマでは再現するのは無理だろうと思いました。
友人に貸した所、通勤の電車の中で涙が出ちゃいそうになって参ったとのこと。私も何度も泣いてしまいました。
人はみんな傷ついて、壁に当たって、それでもはい上がって自分らしく生きてゆくのだと感じました。私も心療内科に通院したことがあります。こんな先生なら毎日通うかもしれない(笑)
自分の気が付かないうちに心は痛んでしまってることもあるのだと感じました。
Grand Gallery presents TOKYO LUXURY LOUNGE DINNER TIME
前半、You Can GiveくらいまではHouseが選曲されていて、これから気の置けない仲間達とディナーを楽しむために街へ繰り出そうとする楽しい感じ。
「My Silly Heart feat. Lisa Shaw」、席に付き、ここはビールと行きたい所をキールなどのアペリティフで乾杯。
徐々にJazzへと曲がシフトし、「Free」、前菜が出されるころには窓から見える東京の空は陽も落ち、高層ビル群の夜景が際立ち始める。
「YAWNING CAT」、最後の皿が下げられディジェスティフには貴腐ワインをセレクト、次はどこへ行こうかと思案。
「Tears」、いいクラブがあると友人、店を出ると街は完全に夜の顔へ、東京の夜はまだまだ終わらない。