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ハワード・ヒューズという鬼才経営者を描く作品。
親から相続した財力を武器に、強引に自分のやりたいことをやり抜く。 ヒューズに感情移入するような映画ではないが、公聴会で上院議員をやり込める ところは、スカッとする。ある意味この映画のハイライトの一つだ。 ディカプリオは、ベビー・フェイスなところが彼の弱みであるが、それを振り払うべく、 ハワード・ヒューズ役を熱演している。 ケイト・ブランシェットは、相変わらず完璧な役作りで感心。 トータルでは評価の難しい映画であるが、主人公が経営者でもあり、 ビジネスマンには結構面白いんじゃないだろうか。 |
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デカプリオとスコセッシのコンビものですがこれもいまいちの感が否めません。謎に包まれた伝説のハワード・ヒューズですが、何を表現したいのかよく分からない。スコセッシは名監督のレッテルを獲得したかも知れませんがなにかよく分からない監督になってしまったような気がします。監督としてのカラーがよく分からない。見終わった後やはりスコセッシだったよね・・・というある種の納得感を得られない。タクシードライバーとかラストワルツの頃の方がある種のスタイルを感じましたが・・・。 |
![]() アビエイター プレミアム・エディション [DVD] |
マーティン・スコセッシといえば、「タクシードライバー」や、「カジノ」、「グッドフェローズ」、「デパーテッドなどのギャング物の作品が多く、どうやって劇的に人を殺すシーンを撮るとか、銃を打ちまくり、人が死にまくり、の映画が多いが、この作品は今までのスコセッシとは違って、いわゆる一般受けする娯楽大作に仕上がっていて好感を持てた。映画のセットや衣装、特殊効果など、かなりお金が掛かっているのが分かる作品である。
主人公であるハワード・ヒューズは映画製作に情熱をかけ、飛行機業界で成功を収めた人物だが、彼はある意味で芸術家タイプの人間だったんだろう。そのため、精神的病気になってしまうのだが、繊細な感性を持っている人ほど、精神的な苦痛の裏を持っている。 同じ病気を持っている人からすれば、かなりの共感を感じるであろう。また、その他の精神的病気をもっている方も、彼の辛さを理解できると思う。 映画館で観た人は映画の長さに疲れたと思いますが、DVDで途中、途中で休憩しながら観ると、それ程長く感じず、十分楽しめる娯楽大作になっています。 圧巻は飛行機が墜落するシーンです。これはダイハード並みの大迫力でした! デカプリオの演技もかなり演技派俳優として見応えありました。 アカデミー賞、主演男優賞にノミネートされたのも納得できました。 力を抜いて、楽しい娯楽大作を観る感覚で見ていただくと満足できる映画です。 ただ、感動したり、涙したり、心を揺さぶられる映画ではないです。 実話の話なんですが・・: そこがちょっと物足りなかったかも。 |
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これはノベライズではなく映画の脚本が収録されています。
また映画化へのいきさつやデカプリオのコメント、ハワード・ヒューズの生い立ちや年表、また映画のカラー写真も収録されています。 これを読んでハワード・ヒューズがどういう人物であったかを勉強してから映画を見るともっと楽しめるかもしれません。 |
『シャッター アイランド』レオナルド・ディカプリオ記者会見
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