待望のDVD発売。 だけど5枚組では、全46話の1/3〜1/2程度しか入らないと思われます。 それがとても残念でなりません。 全話セットのボックス発売を希望します。
「刑事貴族3」の後半期の主題歌だか、後半は1クールのみ放送され、更に、エンディングの映像が、これまでの本城刑事の名場面でつづられれていたため、刑事貴族もこれで終わるのかなあという感慨にかられたのを思い出しました
前作の36話で、風間刑事が「殺人ビデオの招待」で本庁が雇った敵に 狙われ、つづく最終回では同僚を殉職させてしまったという件も含め、 刑事の職を辞す。「俺が刑事を辞める時は相手の心臓撃つときだ」の台詞 と共にハードな最終回だった。 風間、岩田、泉の三人の刑事が代官署に別れを告げた。
風間が去った後も凶悪犯罪が頻発する代官署管内である。偽札偽造グループが 動き出した。そこで課長の宮本は、風間と泉の後任を見つけてきた。 それが直情傾向型刑事の本城慎太郎や原田実らである。 ここから水谷豊の刑事貴族シリーズの新たな一ページが始まる。 覆面車も風間の専用車だったトヨタの二代目ソアラに代わり、イギリスの名車 “ヴァンプラ”が加わる。ヴァンプラ、クレスタ、カリーナEDの覆面車布陣です。 製作協力は前作に引き続きトヨタ自動車が担当。 回によっては珍しく本城がカリーナEDとクレスタを運転している場面もあります。 牧刑事のムスタングも作品のカラーに合っていた。ヴァンプラも本城の足として、 副都心をバックに最終回まで走り続けた。
第1話のタイトルは「ファジーでハードでホットな奴ら」 スポンサーの三菱電気 に肖ってのサブタイみたいだったが、中身はハードなアクション巨編です。 空港、廃墟、船と、銃撃戦や肉弾バトルの応酬。本城VS麻生ナオミの初対決!! さすがに舘ひろし篇や郷ひろみ篇よりパワーアップした刑事貴族だと印象づけた。 一応この第1話は、太陽にほえろ!1981年放映「人質を返せ!」をリニュアール した脚本。だが、こういう巨編を手堅くまとめるのが峯尾基三の脚本の上手さと、 原隆仁監督の展開を素早く見せるカット割りの演出が際立っている。
本城篇になって、女子供に焦点をあてたエピソードも多くなっていくわけですが、 子供相手でも熱演技の柔軟性がある水谷豊さん!!
本放送後は1996年まで何度も、日テレ夕方4時枠で日本直販の提供で再放送されていた。 またDVDを見返して、あの頃の刑事ドラマは凄かったなあ〜と懐かしさに浸かろうでは ありませんか。 ラストシーン〜聴き返す度に味わいがある。後の「はだかの刑事」の 東京もイイ歌。矢沢さんのドラマソングはカラオケでも盛り上がる。
陣内大蔵(じんのうちたいぞう)が、前に好きだった人や 今、夢中になれるアーティストが、いない人に 是非!買って聴いて下さい! このベストアルバムを聴くと『なぜ?陣内大蔵が、もっと世の中に出ないのかと!』思います。 まず声が、いい!歌が、うまい!曲が、いい! もっとテレビやラジオで、流して、ほしいです。 個人的に(11)(15)が、好きです。
80年代から90年代の刑事ドラマの主題歌を集めたCD。
選曲はよかったが、もっと現在入手困難な曲を集め、
値段が高くなっても2枚組にしてほしかった。
一部の曲は収録時間の関係か、TVサイズだったのも残念。
全曲フルサイズで収録してほしかった。
「Gメン’75」は時代から外れており、選曲ミスだと思う。
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