エディマフィーの好演で、ただ単にしゃべるから面白いだけではなくて、演技が加わった結構重厚なものになっています。少年の日のしゃべれる体験が無残にも(まあ、当然と言えば当然だが)、大人に理解してもらえなくなり、ある意味トラウマになって、自分が動物としゃべると、いけないんだ。と言う感情が大人になってからも続き、ある時ふっとした瞬間に、いい意味にも悪い意味にも、「なんで、動物のことがわかるんだ!!!」とジレンマに陥る瞬間の演技など、エディの演技のうまさが光る一品!!!特殊能力と言うのは難しいものです。と、映画は言っているようです。
1,2と見たら、やっぱり見たい作品です。問題を起こした女の子が動物を助けることで成長していくという、ストーリーの複線もいいですよ。
動物が大好きなわたしにとって、これは貴重な作品です! 出てくる動物すべてが個性的?で話し方も様々で面白い♪ (ま、これは声優さんだけど・・・(^▽^;) 何度観ても飽きないです。 ドリトル先生のように、動物の言葉がわかる優しいお医者さまが実際に居たら良いな~と思ってしまいました^^
ドクター・ドリトルは小学生の頃に原作を読んだことがあるんですが、こんなに面白い話じゃなかったような気がします。(私が覚えていないだけかも?!)主役にエディ・マーフィを起用したところが、この映画の魅力を最大限に引き出していると思います。PART1も合わせて、是非是非家族でご覧になってみてください。オススメです。
1,2と見たら、やっぱり見たい作品です。問題を起こした女の子が動物を助けることで成長していくという、ストーリーの複線もいいですよ。
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