Do As Infinity解散してから、ソロ・アルバム2枚、カバー・アルバム2枚を出した中で1番完成度が高いアルバムでした。
ライナーノーツには、歌詞だけでなく、伴ちゃんによる収録曲のミニ解説も書かれております。
これを読みながら曲を聴くと、一段と楽しめますね!
個人的には「Utopia」、「manacles」、「carry out」、「message.」が良かったです。DVDにはPVだけでなくライブも1曲収録されております。ファンにはありがたい特典でした。
これからは再結成したDo As Infinityとして新たな活躍を見せてくれると思いますが、たまにはソロ・アルバムを出して色んな曲を歌いこなす伴ちゃんでいて欲しいと個人的には思っております。
Do As Infinityのボーカリスト、伴 都美子のアーティストブックで本作は「苑」に続く第2作目となる。 本書の魅力は何と行っても伴~VANの健康的かつ透明感あふれる存在が沖縄などの風景とマッチし、飾られた芸能人写真集よりも、より自然で魅力的な彼女を映し出しているのが最大の見所だろう。 デビュー2周年目の「今のDo As Infinity~伴 都美子~」をこの本で見て欲しい。
avexの女性アーティストが集結し、全ての曲がシングル曲としても充分通用するポップスとしての聴きやすさとメッセージ性を持ち合わせているアルバム。 持田香織の「in case of me」は高揚感のあるユーロ。伴都美子の「again」や久々にTKの曲を唄うhitomiの「My Planet」は、哀愁溢れるギターの音色が耳に残る。「DO OVER AGAIN」は、美しいメロディーとHΛLNAの声が魅力。 zentoのメインパフォーマーであるTRFの「One Nation」は、zento名義のプロモ盤12インチ「zento.ep1」に収録された「Extacy of Nature」の日本語入りバージョン。圧倒的に心地よいトランスナンバー。 同じくzentoのパフォーマーであるBALANCeは、2nd.シングル「GET INTO YOU SUDDENLY」のセルフカヴァー。原曲と比べヴォーカルが聴きやすくなった。 そして、KEIKOの唄う「Lights brought the future」は事件の犠牲者に捧げる鎮魂歌。自分の人生を見つめ直し、優しさを忘れずに生きてゆこうというメッセージが込められている。 アルバムのミックスは、内田有紀&m.c.A.T.、grace、浜崎あゆみなどの濃いバラードを担当してきたLarabee StudiosのDave Way、Kiss Destinationや安室奈美恵などのR&B系の作品を多く手掛けてきたSkip Sailor RecordingのChris PuramというLAの二人が担当。作品に奥行きを与えている。
見たことのないPVをみれてとてもよかった。 でも、撮影の様子や雑談はあとでまとめてくれたほうが 私は良いような気がした。
美しいです。 このクリップ集はDoAsInfinityの3人がフューチャーされた、観せる映像作品と言うより聴かせる映像作品です。 一番の魅力はダブルネックのギターで美しく観せてくれる動く長尾 大でしょうか。 長尾 大氏をリスペクトされる方にはぜひお奨めです。 また、初々しいVo.伴 都美子にポーカーフェイスなG.大渡 亮! 初期DAIの魅力が目一杯詰め込まれています。 一度鑑賞しただけで気の済む作品ではありません。 何度も何度も観たくなってしまう魅力的な作品です。 特に「Yesterday & Today」は楽曲・映像、共に最高傑作だと思います。 この「9」はDoAsInfinityとDAIを応援する方たちにとって、とても重要な作品の一つだと思いますよ。
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