この映画「色即ぜねれいしょん」で作家と監督は、非行に走るだけが青春じゃない…!と、
メッセージを送っています。そうです、かっこ悪く愚直である事もまた、恥じることのない青春の姿だと。
この映画は青春のかっこ悪さと不器用さもまた、「青春だと」メッセージを伝えています。良い映画でした。
マスターベーションから聴いて、トランスフォーマーの存在は知ってはいたが音源を入手する術がなくやきもきいていたところへまさかのCD発売。
期待以上の音だった。リマスターの仕事も上々だ。音圧が素晴らしい。
全体的にマスベと比べて洗練されていて、「おお、卑龍氏が“唄って”いる!!」というところにまず心を奪われた。それぞれ楽器の音も立っており、非常に耳あたりがよくカッコいい。もっと早く、というかリアルタイムでこのバンドを体感したかったと思った。
正月にTV2局でやっていた。早口で聞きとれず繰り返してみた。
遠藤ミチロー、江戸アケミ(合掌)、star club、genbakuonani-zu、突然ダンボールとか地下ガレージで濃い酒を飲んでたころを思い出し何度も見てしまった。テルヤ様はインドポップス?新設ジャンルか。音楽をドタバタでつないだクラッシュムービーと思えば一応筋書きはあったりする。全員若いときの面影を残さずに成長しているのは友情出演かミスキャストか。
きれてる間抜け面に元気をいただいた。特に名古屋での田口トモロヲのおびえた目が良い。
たまに親子で見られない映画もよい。
花屋のクルマのナンバーが41お8783(良いお花屋さん)とか小ネタをも少し入れてあるようだ。犬塚弘様こんなところにも(合掌)
2番目に収録されている筋肉少女帯の『23の瞳』は特にお勧めです。 この音源はおそらくメジャーデビュー前の音源で4枚目の『サーカス団パノラマ島へ帰る』に収録されている音源とは大違いです。(筋少ファンの方はご存知だと思いますが)私は初期時代の筋少が好きで、ナゴム時代のレコードを探してました。しかし、いまやナゴム系のレコードなどは廃盤になりプレミアが高く付き入手し辛い現状です。そんなある日『子どもたちのシティ』の復刻です。値段も安いので、ぜひお勧めです。
待望の田口トモロヲ監督作品、第2弾!
今回も役者初挑戦のバンドボーカルを起用しての作品。
1作目「アイデン&ティティ」では銀杏BOYZ・峯田和伸が
全身で魂をしぼった演技を披露。
2作目の黒猫ちぇるしぃ・渡辺大知くんはどう演じるか。。
脇を固める俳優陣も最高です
テンポもよく青春の爆発を表現。
不器用にもかわいらしい、いとおしい作品です。
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