ページをめくると、ただ圧倒されるだけ、、、。現代的なファッショナブルな画に繊細さと力強さがあふれている。特に大胆とも言える色彩が素晴らしい。イラスト集と作品集の二冊からなり、イラスト集のほうにはこの画集のために書き下ろされたイラストも収録されている。作品集には「インディアン・サマー」という短編マンガが、コミックスでは味わえない迫力で掲載されている。浅田弘幸さんの画に対する愛情がうかがえる作品となっており、ファンならずとも、絵が好きな人なら、見る価値のある画集である。
ラグにいつもの様な暖かみが無いです。
新キャラ リリーもそうです。 「シーイングさん!」 「シーイングさん!」 他力本願な彼女に若干苛つきました。
それとゴーシュの気持ちが私にはとてもよく分かります。
水面下で ロイドさんも何やら不穏な動きを見せています。
ちょっと読後のモヤモヤは否めませんが面白かったです。
今回は今までのキャラがたくさん出てきます。 各々に見せ場がありました。
物語はこの巻で大きく進展します。疑問点が少しずつほぐれていく感じがしました。終盤に差し掛かっている気がして少し寂しかったです。
ラグ、ゴーシュ(ノワール)、ニッチたちのこころにも大きな変化がありました。見所です。詳しく述べると面白さが半減しますので、ぜひ読んでください。
小冊子は、浅田先生の画業25周年を祝い、さまざまな漫画家の方々からの絵が寄せ集められています。
浅田先生の描かれる絵はアニメ向きではないんじゃないか・・・と思っていたのですが、実際動く絵を見てみると、原作の繊細な雰囲気を残しつつ、アニメっぽい絵になっていてなかなか良かったです。背景も淡い感じで、カラーページの再現のようでスタッフのこだわりを感じました。ただ1つ気になったのが、「柊」の発音。自分が読んでいたのとは正反対の発音で、勝手ではありますがかなり気になってしまいました。ストーリーは、原作を読んだことがある方ならば、あ、こことここをうまい具合にくっつけているな、等新鮮な感動が得られると思います。しかし、一度も読んだことがない方が見るのは少々厳しいかもしれません。ファンなら楽しめる作品に仕上がっているのでは。2巻も買うつもりです。
一巻からずっと読んでますが、今回は一、二を争うほど面白いです!
鎧虫をシギー達が倒そうとする所や、モックの覚醒、久々のゴーシュの心弾など・・・
読んでいて楽しくなりますw ヒャッホーイ
最後の場面で泣きそうになりました。
感動や嬉しい涙じゃなくて悲しい涙がでます・・・。
この後どうなるのか!?と言う終わり方でした。気になる!
今巻は最高でした!
でも、 テガミバチ は全巻おもしろいですけどね!
次回予告ついていないのは私だけでしょうか・・・?
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