ダメとまでは言わないが微妙な作品ですね。 とりあえずランカ・シェリルの3Dでのダンスシーンはいらん。 2Dでやったほうが断然いい。 あともうちょっとちゃんとPV的な感じにしたほうが良かったんじゃないっすかね。 これが本物のアーティストのPVならランカ・シェリルのPVにちょくちょく出てくる男は誰なんだ(アルト)ってファンの中で大問題でしょwww ランカ・シェリル好きな方々が買うんだから、別にアルトとかいらなかったと思うんすよね。 良かった点はTV版・映画版にはない新しい映像が追加されてる所ですねぇ。 あとはやっぱ二人とも可愛い所ですね。 まぁよっぽど二人が好きじゃない限りはオススメ出来ませんね。 最後に何故オベリスクのPVがない!! 映画の一番大事な所に使われた曲だぞ。 CMやらインタビューいれる前にいれとけや。
劇場版完結編に沿った曲順で映画を追体験できるアルバムで聴いているとシーンが否応なく思い浮かびます。
映画を観てからの方がより楽しめると思いますが、観ていなくても十分楽しめる楽曲が揃っていると思います。
まだ上映されていない地域もあるので楽しみ方は人それぞれでしょう。
私は映画鑑賞時はストーリー展開が早くて歌詞まで注意を払うことができなかったのでCDで歌詞を見ながらじっくり聴きました。
本編を補完してくれる要素もあり、シェリルやランカの心情が映画よりよくわかった気がします。
楽曲のクォリティはもはや語るべきところではないでしょう。
ひとつ不満点を言うとすれば、シェリルの新曲をもう1曲くらい欲しかった。
テレビ版放送開始から3年が経ちますが、この作品と彼女たちの歌に出会えたことに感謝です。
シェリル、ランカ、本当にありがとう。
サヨナラ、マクロスF
クリスマス独特の雰囲気の温かさやせつなさが詰まった素敵なクリスマスアルバムです
すべて新曲なのも嬉しいですね!
Songbird、リーベ〜幻の光、タブレットは聴いていて言葉に表せない気持ちになりました
本当に上手く言えないんですが心と体が震える感じというのでしょうか?
二人ともさらに素敵なアーティストさんになられたなぁと
彼女達がランカとシェリルで良かったと本当に思いました
こちら値段も手ごろなので 即効買いました
内容はシェリルのイラスト中心で
補完小説と 巻末に映画情報など
読むところは少ないです が
この値段なら妥当ですかね
シェリルの美麗イラスト
が拝めるので シェリル好きな人は買いだと思いますよ
ただ シェリル単体のイラストは少なめです
(横にランカがいるイラストもあり)
それでも見たことないイラストが何点か載ってました
それだけで満足です
でもオフィシャルで ランカ本が出ちゃったので
少し複雑です やっぱ公式はランカプッシュなのですかねえ
こういうのは シェリルもランカも両方ほしいと
思うんですけど 大人の事情で無理みたいですね(苦笑)
2クール放映だそうですが、今のところ見ごたえのあるエピソードが多く、
テンションが下がることがありません。
今回主人公早乙女アルトが所属することになる組織は正規の軍隊ではなく、
自警団的な団体なのですがこれは設定上色々彼には無茶をさせないといけないので当然の措置とも言えます。
製作者や視聴者が「軍人としてあるまじき〜」なんていい始めたら「だって正規軍隊じゃない」で通りますし。
必要になった時に正規の軍隊に所属させればいいんだし。まあそのリスクも2話で語られてる訳ですが・・・。
早乙女アルトという少年は凄い主人公だな、と思ったりも。
元歌舞伎の女形でパイロット志望だけど、自分の経歴や父親にコンプレックスを抱えていて、やっぱりどこか屈折している部分があって・・・。
だけど彼自身は性根の真っ直ぐな歳相応な少年で・・・と非常に複雑な性格です。
自分達を命を投げ打って助けてくれたパイロットの惨死に嗚咽しながら嘔吐して、そんな彼の死様を聞きたいと
駆けつけたSMSに協力を申し出て(殴られましたが)女の子を助けたり、守らなきゃという行動規範よりも自分の無力さに苛立つ繊細さが凄い。
無神経な性格ですが下手なヒーロー気質の主人公よりも好感がもててしまう。
後面白いと思ったのはミシェルかな。女好きでやるときゃやる奴っていうのは
ある意味脇役キャラでは最早古典的と言っていいぐらい典型的なんですが、
彼の場合は先にクールな性格が先に描かれている。女の子との絡みで言ったらアルトのほうが描かれています。
これは面白い。こういうキャラの場合普段はだらしなく描いていざって時に
カッコいい姿に視聴者やファンはカタルシスを感じるわけですが・・・?
ちなみに今巻収録で面白いと思ったのは
2話
「俺をバルキリーに乗せてくれ!」「ノリでほざいてんじゃねえ!ガキが!(鉄拳炸裂!)」
アルトからしてみれば本気だったんでしょうがそれをきちんとノリと言えてしまうオズマは大人だ。○ンダムシリーズの大人共と来たら・・・(苦笑)
3話
本作品のトライアングラーが一同に介するシーン。
アルトは女の子2人まで気が回らず自分の状況に苛立ち、シェリルは自身のプライドの誇示、アクシデント、ランカを可愛がる、
ランカは2人の間を取り持つというように3人のパーソナリティがきちんと描かれています。
役得分(苦笑)とは言え災難?に遭うアルトですが、銀河の妖精(小悪魔?)シェリル・ノームに対して「露出魔!」などと悪態をつけるのは銀河広しと言えど彼だけでしょう。
後はアルトがランカを励ますシーン。本当アルトって素のまま気取らないで物事を言う少年だなあと。
4話
アルトの訓練と共に流されるランカの歌唱シーン。
これは面白いし、アルトのバルキリーの動きも褒められないけど見得切ったりするのが面白い。
正式に彼氏彼女ではないが「私の彼はパイロット」の歌詞がまんま本エピソードのアルトというのが笑える。
ランカ実はちょっと気持ち篭ってる?(携帯のメールアドレスとか電話番号交換はランカから申し出たんだろうな・・・)
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