何か変だ 音楽が変だ、場面展開の時の使い方が変だ。 ウィンドベルも・・・。女の子はこんな物が好きと思って作っているのかなぁ? 変に場面展開で音楽使わなくても、この豪華な声優さんの力量なら効果音のみでだけでもっときちっと作れると思うけどなぁ。 もったいない。 ただ、太田役の南氏は他の方に比べると、今ひとつかな。 あと、出来るならメイン以外のキャストも載せて欲しい。 原作、今市子氏の作品は、星五つです。
土曜日の深夜にたまたま見かけてからハマりました。
一応ジャンルとしてはホラーということになるのでしょうが
“怖い”というより見た後に“あたたかい”気持ちになれる不思議な作品でした。
原作があることを後で知ったのですが、こちらもいつか読んでみたいと思いました。
ただ、30分9話というボリュームでこの値段は「ちょっと高いかな」と、感じましたので星はひとつマイナス。
でも、特典映像に期待して購入するつもりです。
まず、ジャケットの美しいイラストに、しばらく見入ってしまいました。初回版封入のカードは、ジャケットとは別のイラストで、こちらも美しいです! ドラマのほうも、実際の収録時間は長いのですが、聴いていると長く感じません。「ドラマCD」はTVと違って、集中しないとストーリーがわからなくなるものですが、これは聴いている人が最初のシーンから「とまどいながらも流れに足を踏み入れ、いつしかそのままラストまで運ばれてしまうよう」な感じです。ただ、私は原作を読んだことがあるので、まったく初めての人が聴いた場合には、わかりにくさはどうしてもあるかと思います。また、話の内容としても、もう少し主人公の律や飯嶋ファミリーを前面に出して欲しかったと思います。 しかし登場人物の声はみんな合っていました! 個人的にはお父さん(青嵐)の井上和彦さんはイメージどおりです!尾白・尾黒もかわいかったし、 これから原作を読むときはあの声を思い浮かべることでしょう! 最後に収録されている、声優さんたちの「怖い話(?)」も オソロしさ半分・笑い半分でした!
実はドラマCDを購入したのはこれが初めてでした。今先生の作品がとても気に入っていて、ふらりと見つけたのが百鬼夜行以外の分野、BLもので「いとこ同士」の次にみつけて興味を持ちました。百鬼夜行に比べれば話の展開はそんなに難しくなく読めたので、3巻が出たのをきっかけに購入しました。最初、平川さんのヨッシーに「え〜〜???」ちょとぼやけ過ぎ?と思っていましたが、なにせ物語が面白いので何回も聴きたくなって、終いには「これがいいのだ!」になっていました。でもって千葉さんの鬼塚がカッコイイのなんのって……!私がヨッシーだったら完璧、抱きついてますね。周りの声優陣もすごく表情が豊かで性格をしっかり出してきているので、買って損はありませんでした。「吉野に何やってんだこの野郎!」とカオリを殴った時は感動すらしましたね。「俺の恋人だって知っててやってるんだから…!」とカッとなった声に痺れました。BLにありがちな気分悪い性描写もなく、軽めの絡みが上手く配置されていて、これからも楽しんで聴けそうです。
2002年5月までの作品がソノラマコミック文庫では第6巻、コミックス版では第10巻までに入っているので、 文庫第7巻を待ちきれずにこちら(とコミックス版12巻)を買いました。 「二つの箱」ではラストで唐突に、指輪をはめてベッドに座っているシーンに 戻ってくるのであれ?という感じがしました。今までにも時空間が唐突に移動する話は たくさんあったのですが、前にどこでなにをしていて、という説明は一応あったのに これでは色々と省略されている感じなので。 でも読むたびによく練られたストーリーだなーと感心します。
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