スターンのチャイコフスキー、約40年前、小学生のころから愛聴しています。最近の新譜、ほとんど聴きましたけど、やっぱりこの演奏を上回るものはありませんね。1楽章の出だしのソロのあと、G線で弾き始めるメロディにこめられた哀感がすばらしい!スターンの音は決してきれいじゃないが、少し暗めで深い音色がこの曲の聴かせどころのメロディに本当によくマッチしていると思います。それから、速いパッセージは他のどの演奏より速くて正確です。特に3楽章のテンポがとにかく速い。フィナーレ近くになると、更にアッチェレランドしてオーケストラがついていくのが大変そうです。古い録音ですが、音は非常にクリアーです。
勉強時に集中するためのBGMによさそうだと思い購入しました。 これだけ曲数があると、普段ほとんどクラシックを聞く機会のない私でも聞き覚えのある曲がけっこうあって嬉しくなります。 ただ何十年も前に録音された音源が結構あるようで、曲によっては音がこもっているような印象を受けたり、音量を上げたときにノイズが気になったりすることがありました。 わざわざ古い音源を収録するからにはきっと名演奏なのでしょうが、細かいことは分からないけどきれいな音を聴きたい! という方には向いていないかもしれません。
かわいいピンク色のパッケージに魅了されて購入しました!
付録のシリコン型も、濃淡のピンクでこれまたかわいいです。
レシピブックは、レアチーズケーキをはじめ、ムース、ゼリー、
プリンなど、冷やしかためるデザートが中心。この時期、
やっぱりオーブンは使いたくない〜〜! ので、食後のデザートに、
こどものおやつにと活躍しそうです。
さっそくクリームチーズを買いにいって、ストロベリーレア
チーズケーキ、クリームチーズアイスを作りましたが、家族にも
大好評でした。
写真もとってもきれいなので、眺めているだけでも楽しめそうです♪
映画「フィラデルフィア」のサウンドトラックです。 トム・ハンクスは、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています。 トム・ハンクスの役は、エイズを理由に不当解雇をされた弁護士役。 死期が近い彼の鬼気迫る演技が、音楽によって更に迫力を増します。 脇役の、デンゼル・ワシントン、アントニオ・バンデラスも素晴らしい演技 をみせている作品です。 お勧めは、マリア・カラスの歌う「ラ・ママ・モルタ」 (歌劇「アンドレア・シェニエ」)が流れるシーン! 映画の内容も映画を引き立てる音楽もピカイチです!
ビデオを持ってましたが、やはり、ブルーレイは、映像も音も、桁違いですね。生まれて初めて見た映画なので、思い入れが深いのか、何度も見返してましたが、これだと、初めての映画館での印象に近い感じがしました。(何十年も前の話)ただし、一点減点は、2000年版とのカプリングがあるのに気が附かず、これを買ってしまったことです。これは、1940版だけ見たい人向けですね。
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