アニメ主題歌のオムニバスCDは非常に多く、どれを買おうかと悩む方が多いのではないかと思いますが、昭和40年前後生まれの方には断然コレがお薦めです!男子ならマジンガーZに宇宙戦艦ヤマトにバビル2世・・・女子なら魔女っ子メグちゃん、キューティーハニーなどカラオケで人気の高い曲はたいてい収録されており、いまだに人気が衰えることのない名作(ハイジ、ルパン、オバQ、バカボンetc)のOPテーマもバッチリ収録されています。あと特筆すべきは、知る人ぞ知る「旧ドラえもん」の歌が入っている事です。私の周りの人の多くはこの歌を知らないのですが、私のように「覚えてる、歌える!」という方が結構いらっしゃるはず。また、大山のぶ代さんの声ではないドラえもんがあったなんて知らないと、いう方にも新鮮な驚きかもしれません。オールカラーの歌詞ブックも嬉しいです。ただ、哀愁を帯びた名曲の多い「終わりの歌」が大好きな方は、収録曲が対になっている「続・テレビまんが懐かしのB面コレクション」とセットでおそろえになると大満足間違い無しと思われます♪
70年代当時のアニメ主題歌はレコード用とテレビ用を別々に作っていました。なのでテンポも違ったらイントロも違い、たまに歌手のノリも違う曲が多数ありました。
フルコーラスに慣れている人には新鮮に感じられると思います。放送尺に合わせるためか、テンポの速くなっている「正義の超能力少年」や「合体!ゲッターロボ」には驚きました。 当時見ていた人で、フルコーラスに違和感を覚えていた人にとってはテレビサイズは懐かしさが込み上げてくると思います。
「みなしごハッチ」の前奏前のソロはアニソン史上屈指の名演奏だというのに、レコードサイズでは演奏されていませんでしたね。 こうした貴重な音源が多数ある中、数曲、明らかにレコードサイズからの編集だなと思われるものもあります。そこは残念でした。しかしそういう編集のものは半数も入っていません。
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。 英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。 ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。 highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。 またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。 $199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
ある日ふと、待てよ、俺のルーツにひょっとして魔女的なものが含まれているんじゃないのか?
そう思い立つや否やカートにぶっ込んでましたよ。。。たぶん体が欲してたんでしょう。
そういえば幼少時、前川陽子さんの歌声に内股がもぞもぞする反応があったっけ。
すっかり立派なおじさんとなった今ではもうもぞもぞはしませんがね。
その代わりと言っちゃなんですが、楽曲の良さを純粋に再確認でき、大変有意義でした。
アッコちゃんのエンディングとか皆知ってる曲でしょうけど、もう一回落ち着いて聴いてみなさいって。
かっこよすぎですよ。この時代の作曲陣まったく化け物ぞろいですよ。
他にも類似コンピレーション多くありましたが、このジャケットのサリーちゃんが可愛かったので。
サリーちゃん、可愛くないですか?
実写ドラマとして最近ヒットした『アタックNo1』『エースをねらえ!』に始まり、中盤は名作劇場、最後はドラ映画の最高峰『のび太と鉄人兵団』の主題歌を持ってくる構成がすばらしい。 星一つマイナスの理由は、CDの容量からすればあと5曲ぐらい収録できたから。ベスト盤ならたっぷり入れなければ。
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