待ってました!! 最近の Jose Feliciano のライブ映像です!!
パリのライブハウスでの収録のようで、「ラ・メール(Beyond the Sea)」も歌っています。
Chico and the Man から始まって Que Sera 〜 Light My Fire に終わるステージ構成はいつものパターン?
曲目は新旧取り混ぜて全部で20曲。英語やスペイン語でのオリジナル曲ばかりでなく、マイケル・ジャクソンやジプシー・キングス、ビートルズなど、他人の曲のカヴァーが秀逸なのはホセならでは。
彼自身も言っています。
" If you can't interpret a song better than the original, don't do it. "
おまけにカーテンコールでのホセのパーカッション・ソロも入っています。
1945年生まれの彼はいま64歳。こんなに元気なギターテクと歌声を聴かせてくれるのは信じがたい出来事です。これこそ永久保存版!!
Feliz Navidadは、ラテンの国では有名なクリスマスソングだそうです。いろんな人が歌ってますが、フロリダあたりのラジオでは、頻繁にかかっていて、“Feliz Navidad”を繰り返すのが耳に残って、とても楽しい気分で口ずさんでしまいます。
Suburbiaを主催する橋本徹氏の一大ムーヴメントを起こしたFree Soulコンピレーションシリーズ。この"Avenue"というタイトルで選曲された楽曲は割りと軽めの軽快なラテン系ダンスミュージックといった雰囲気が強い。「Avenue(並木道)」というタイトルに相応しい、風の爽やかな晴れた日に、歩きながら聴きたい音源だ。
多くのFree Soulシリーズの中でもこの"Avenue"はかなり橋本氏の好みが表れた選曲であるように思う。SMAPの「がんばりましょう」ネタでもあるNiteflyteの"You Are"から始まり、Stevie Wonder作曲で知られる、Melissa Manchesterの"Bad Weather"やJose Felicianoの"Golden Lady"なんかは多分彼のツボなのではないかな?と思う。Al Kooperのバージョンで有名な"Jolie"やIsleysの名曲"Work To Do"の、別のカバーバージョンが収録されている所も、なんとなく橋本氏の好みがモロに出ているように思う。
僕個人的に好きなのは、Jackson5の名曲"Never Can Say Goodbye"と、若きMichael Jacksonの歌った"Wanna Be Where You Are"のカバーバージョン。元々好きな曲でもあれば、カバーのクオリティも高い所為か、このバージョンを知れた事は少し嬉しかった。
このコンピの中では少し異色だけれど、Lou Reedの"Walk On The Wild Side"なんかは、聴き所の一つではないか思う。
こうして、色々なアーティストを知れるFree Soulコンピは外れがあまりないので、ソウル入門としても凄くお薦めであると思う。
待ってました!! 最近の Jose Feliciano のライブ映像です!!
パリのライブハウスでの収録のようで、「ラ・メール(Beyond the Sea)」も歌っています。
Chico and the Man から始まって Que Sera 〜 Light My Fire に終わるステージ構成はいつものパターン?
曲目は新旧取り混ぜて全部で20曲。英語やスペイン語でのオリジナル曲ばかりでなく、マイケル・ジャクソンやジプシー・キングス、ビートルズなど、他人の曲のカヴァーが秀逸なのはホセならでは。
彼自身も言っています。
" If you can't interpret a song better than the original, don't do it. "
おまけにカーテンコールでのホセのパーカッション・ソロも入っています。
1945年生まれの彼はいま64歳。こんなに元気なギターテクと歌声を聴かせてくれるのは信じがたい出来事です。これこそ永久保存版!!
私にとってラジオにかじりついて洋楽を聴き始めた頃のヒット曲満載です。 「西暦2525年」は文明に警鐘を鳴らす歌詞で有名。この歌詞を知りたくて買ったようなものですが。ただ、他には私が期待していた「マンチェスターとリバプール」と「雨の訪問者」「天使のらくがき」は他の曲に変わっています。曲順も違うので、買いたい人も要注意です。
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