ようやく立たせられる所まで人形が完成し、その完成度に呼応するようにマニアックになっていく2人の恥辱的プレイ。
今回も胸の露出やシワの気になるパンチラが多く描写されていて、うれしい限りです。 今回の見所はシャワーでずぶ濡れになりながら「どうぞ 汚してください」というところと何と言っても黒いストッキングのフェティッシュなシーン。
首輪をして連れまわす画像が学校で広まった代償としてのプレイなのですが、常に強気な彼女が裸で懇願する姿がとても淫靡です。
仲村さんの淡々とした簡潔な言葉攻めが面白いです。 中学生のドロッとした部分を描くと、 妙に青臭くなって読むのが辛くなるパターンがよくありますが これは余裕を感じます。 男の子が主人公ですが作者に可愛がられてるかんじがします。 実際可愛いです。 一応少年誌だそうですが青年誌に載ってても全然違和感ないです。
実際男子中学生が春日くんのように弱みを握られたら うっせー!ばらすなりなんなり勝手にしろーッてなりそうな気がしますが そうならないのは春日くんの変態の素養のなせる業か、 それとも仲村さんがアレな子な割に中々可愛い顔をしているせいなのか…。
まずこの本はよく比較されているすんドめの方に比べて、全体的にエロイです。特にヒロインの森高円が、話が進むことによって最初はドSだったのが、Mな片鱗を見せたりというところがいいです。一方で、森高円の背景やその担任という負の存在がこの物語を歪ませている気がします。んでその負の部分が今回かなり最高潮を迎えていくところだろうなって思います。 星4にした理由は基本的に、著者の森高円に対する書き方がかなり繊細であること。しかし意外にもエロ目的で買うと怪我するよってことで4にしました。逆にそういう物語が歪んでる感じが好きっていう人であれば、+の要素だと思います。
軽い。リコーフレックスやヤシカ44とは比べ物にならないぐらい軽い。プラボディだから当たり前だが・・・。絞りがF7とF11しかないのがちょっと寂しい。二眼レフに慣れた人はつらいかも・・・ピントグラスが連動しないのでピント合わせは目測になってしまう。不便極まりないと思う。しかし、痛カメラとしては最高のモデルなのかもしれない。フィルムの幅いっぱいに露光するシステムもなかなか無いと思う。その2点は評価できる。
マンガのほうは最後の巻までは読んでいないのでこの映画のストーリーのことのみについてレビューを書きます。
正直最初はこういう破廉恥そうな作品は見たことがなかったので見てみようという軽い気持ちで見始めました。 しかし4作品を見終わってみると笑いあり感動ありで非常によくできた青春ラブストーリーだったと思いました。久しぶりにいいものを見れて良かったです。
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