ただ安かったので目に留まったタイトル。何気なく買った中古のDVDでボーン・アイデンテテイを見た。シリーズ全部、3タイトルを買い揃えた。
映画における最強のヒーローは、イーサン・ハント(ミッションインポッシブル)でもなく、フランク・マーティン(トランスポーター)でもなく、ジェイソン・ボーンだね。 強いし、記憶喪失という味付けが、単なるスパイアクションのストーリー展開に色づけしてる。 シリーズ全体が面白い。(これからの人は、ちゃんと、シリーズを順番に観てね。)
どことなく無機的な雰囲気が漂うサントラ。
静かな音楽ばかりだと思ったら、急にテンポが速くなったり、
主人公のボーンと同じように「静」と「動」のメリハリが効いています。
トラック6と18で聴ける、少しテンポを外したようなメインテーマっぽいやつがかっこいい。
残念なのはMobyのExtream Waysが収録されていないこと。
聞きたい方は、素直にMobyのCDか、次回作「ボーン・スプレマシー」のサントラを買ってください。
「ボーン・スプレマシー」のサントラは、このサントラのテイストを受け継ぎつつ、重厚さを増した良サントラ。
こちらもオススメです。
ボーン・アイデンティティーが意外と良かったので、サントラをつい買ってしまいました。 映画を見たときには、音楽があまりにも一体化していて、あまり記憶に残っていなかったのですが。 あらためてサントラを聞いたら、逆にシーンが思い浮かんで来たのでびっくり。 かなり気に入って、繰り返し聞いてます。
日本語版となんら変わりないです 個人的には連続で観るよりも一週間ぐらい感覚をあけてみることをお勧めします。 内容に関してはもう言うことなし 実際に見て感じて下さい。
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