ようやく獣ではなくバルド自身が、はっきりとハヴィへの気持ちを考えはじめます。ハヴィ良かったね〜♪という感じです。
バルドに、なぜキスしたかを問われた時のハヴィの答えが良かったです!まだ波乱の起こりそうな続き方でしたが、2人のラブラブが見れて大満足な1冊でした。 書き下ろしはハヴィとバルドの幼少期の出会い編です。こちらも可愛くておもしろかったです。
待ちに待った2巻!!!
『クリムゾン・スペル』も旅の途中で拾い者(誤植じゃないよ)をしたり、
合流したりでなんだかRPGっぽくなってきたけなぁ。
今回は、とある村で魔族の大暴れに遭遇したバルド一行が戦っている最中、
熱中しすぎてバルド変身しかけちゃいます。
それを沈めようとハヴィは素面バルドに初ちゅう・・・。
当のバルドは『バルドはこんらんした』(byドラ○エ)的な状態になり変な雰囲気に。
そうこうする内に色んな意味で頼みの綱(読者的にも)だったハヴィが連れ去られ・・・。
触手あり、檻越しHありと盛りだくさんです。
合間にふんだんに盛り込まれているギャグも結構好き。
特に今回は初登場ギルが笑える。敵なんだけどおバカすぎる・・・おもろい。
鸞丸とアルの気持ちが少しすれ違う所があったりして、ちょっと切ない所もあったりしましたけど。このドラマCDの漫画あるいはDVDを見たいです。声だけもいいですが、絵があるともっといいんだけどなぁ。。出たら絶対買いたいです。
こういったDVDを買うのは初めてだったんで絵もアレなシーンも不安でしたが、とても綺麗でした。ラブシーンもそんなに激しくないので安心(笑)背景など細やかな点も丁寧に作られているので買って損はしないと思います。異国色恋のファンの方は買ってもよろしいのでは?
とにかく、絵にほれて購入しています、勿論中身も面白いのですが、攻め、受けともに綺麗全くいやらしさが伝わってこない、なのにエロチックです。特に目じから!!もっと沢山本をかいてコミックにしてほしいです、ファインダーもクリムゾンも続きを待っています。
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