まぁ、本誌ではジャンプの判断ミスで終了してしまいましたが、2巻です。
ゼズゥの侵略とファラン登場の回などです。
久しぶりに温かい手を握って涙するシスターなど涙のシーンも多いです。
スイも活躍します。
十分面白いのですが、何せ何故か何故か打ち切られてしまったもので回収されていない伏線が散らばりまくっています。
この巻いえばファランの鉄の掟の謎と、ゼズゥが何故キリの前から一旦退いたのかとか。
それが連載終了してから気になりまくっています。
最終巻で補完を願うばかりです。それかSQでいいからもっかい連載しろ、と。
別にオール書き下ろしの4巻を出してくれても一向に構いませんが。買いますし。
おまけ四コマは非常に面白いです。ほとんどスイの日常と言う感じですけど。
打ち切りとして終了した最終巻です。
数々の伏線を残したままで、その物語は静かに幕を閉じました。
1〜2巻で、おまけ漫画やらサブエピソードで楽しませてもらい、それに慣れたこともあり、
最終巻のおまけ部分を非常に楽しみにしてました。おまけ漫画は相変わらず楽しかった
のですが、ストーリー的な補完を期待しすぎました。もう少し、謎が明らかになって
くれれば嬉しかったなぁと。
でも、打ち切りになった最終話のまとめ方は良かったと思いました。
そこは読者としては一番気になるところ、ですよね。
1巻の最初もうお気づきの方は多いと思いますがジャンプに載った内容に修正が加えられています
これは素人目から見ても明らかな矛盾、間違えであることははっきりわかりました。
ですが、実際にジャンプに載ってしまったのは作者自身の不甲斐なさもあるのでしょうが編集の人間は一体何をしていたのでしょうか?
最も重要な新人の最初の連載でありながら、間違えを全く指摘できないジャンプの編集者
これではとても才能のある新人でもジャンプでは大成できないイメージが強くなってしまうと思います
とても期待していたので更に残念に思います。もう少しジャンプの編集者のレベルを上げないと有望な新人は潰れてしまうと思います。もう少し編集者にしっかりしてほしい
前作の「ダブルアーツ」の方が好きでしたが、あの頃より絵はずっと綺麗になっています。女の子も可愛い。 べたべたなので意外性のある展開は期待できませんが、無駄なエロシーンはなく展開は意外に早いので爽やかな気分で読めます。 女子でも読める漫画です。 しかしメインヒロインの千棘には魅力を感じない。 見た目や性格なら小野寺の方が可愛いし、キャラの面白さなら後の巻に登場する小野寺の友達がいい味を出してるし、ギャップ的な可愛さなら後に登場するヒロインがいい。 千棘には“このヒロインのここがいい”という魅力を感じられない。 設定的には小野寺より美少女のはずだが、どう見ても小野寺の方が可愛い。 千棘は私的に前作の主人公(男)と顔が被っているように見えるため、顔立ちが少し少年っぽく見えてしまう。 あと主人公に対する態度は恋人の振りをしなければならなくなったのである程度仕方ないが、ああいう主人公に理不尽な暴力を振るうヒロインは見てて多少の苛立ちを感じる。 他のヒロインが好きなので読んでいますが、魅力を感じないメインヒロインとどうせくっつくのは見え見えなので冷めた気持ちを抱いてます。 メインヒロインが魅力ないのはラブコメとしては致命的です。
「少年誌の恋愛物は寒い」と今まで思っていました。私は男ですが少女漫画に抵抗がないので「恋愛物が読みたいなら少女漫画で十分」っていうスタンスでした。それには訳があって純愛過ぎて重かったり、お色気オンリーだったりすることが原因でした(お色気が悪いわけではありません。むしろ歓迎。お色気に頼り過ぎて中身がスカスカなことが問題でした)。それからするとニセコイは適度に軽く、コメディ色も強いので楽しんで読めました。これが「マジコイ」とかだったら読んでなかったと思います。さて、第2巻ですが少しずつ距離を縮めていく二人の様子が面白いです。1巻では少なかったサービスカットも増えて嬉しいところです。途中までは相変わらずストレートな展開でしたが、終盤ではひとひねり加えてきました。ますます目が離せなくなりましたね。私はコミック派なので先の内容を知らないのですが、次巻予告を見ると凄く面白そうでした。次の発売日が待ち遠しいです。
|