私の中ではこのドラマはTVドラマの王道です。オンエアーされていた時期にリアルタイムで食いつくように見ていたのを覚えています。当時はまだ賀来千賀子さんや奥田瑛二さんは本当に若くトレンディードラマの駆け出しと言った感じでした。それに明石家さんま、片岡鶴太郎と言うお笑い芸人を加え恋愛をより楽しく感じさせるテイストになっていたと思います。当時は携帯やEメールは当然存在せず、合コンなんて言葉もドラマの中では集団デートと言う表現を使っています。その時代のギャップも十分楽しめさんまと大竹しのぶのぶつかりトークも目玉です。確かこれをきっかけに二人はお付き合いが始まり結婚したのではなかったでしょうか?(私の記憶では)神崎桃子(大竹しのぶ)はドラマの中では自然に恋愛を楽しむおちゃめな役ですがその無神経さが周りを引っ掻き回し傷つけ少し腹ただしい部分もあります。が笑わかせてくれるのも事実。大竹しのぶの天然ボケの演技はこのドラマならではではないでしょうか?朝倉千秋(池上季実子さん)は物語の中で一番共感出来た人物です。バリバリのキャリアーウーマンだけど過去の家族関係に問題を抱え素直に人を愛せないと言ったトラウマを持っています。その自分を乗り越えようと必死でもがく姿を応援したくなるのですがうまくいかない。それを支える不死身のさだ(鶴太郎)がまたいい味を出しています。沢田香里(賀来千賀子)は男性から見るととても可愛いと思えるいわゆるぶりっ子(当時の言葉で言えば)で、でも女性から見るとぶっちゃげてこんな女友達はあまり欲しくないな~って感じです。恋愛に必死なのはわかるけど結局自分の事しか考えていないわがままな女のイメージが強かったです。まあ、実際恋愛っそんなものなのかもしれませんが・・・椎名実和子(小川みどり)は7人の中でも恋愛を外に向けています。もっと他の6人と絡むシーンがあっても良かったんじゃないかと思いました。それともう少し演技力があれば・・・エンディングについては盛り上がるところまで盛り上がって一気に!って感じで良かったです。ハッピーエンドだけどハッピーエンドじゃないようなそんなところも後ろ髪引かれるようで良かったです。何度繰り返して見ても飽きないのがこのドラマの見所だと思います。DVD買っても損はしませんね。永久保存版です!
Pizzicato Five ファンなら絶対買うべきです! 曲名も誰の曲かも知らないで小西のおそば屋さんをFMで耳にした時、 私の体にビビビ!と電気が走りました。 「これはひょっとして!小西ワールド!」 やっぱ、解散後も良い味出してる! 解散後は、m-floにどっぷり漬かった私ですが、 やはり、小西様はやっぱり小西様! 最高のコラボを実現出来るのは、彼しか居ないです。
お願いだからこんなところでネタバレしないでくださいよ…と言いたくなります。 私がこれを読む前にここのレビュー読んでたら絶対レビュー書いた人恨んでます。 思い切りネタバレしてる人がちらほらいるので未読の人のために書かせてもらいました。 この小説にあるのは予備知識がないからこその魅力です。
とにかく読む前にレビュー読んじゃいけません。絶対楽しめる!とは言えませんが個人的には今まで味わったことのないような本の面白さを体感できました。 読み終えた後が本当の始まり。予備知識なしで、是非軽い気持ちで読んでみてください。おすすめです。
'THE VERY BEST OF SHAKATAK'のタイトル通り、ヒット曲を網羅したベストアルバムです。実際に聴いてみるとどこかで聴いたことあるな~と思う方も多いのではないかと思います。最近のアルバムでシャカタクを知った方にもおすすめしたいアルバムです。
今見てもセリフがいいですね。ここ2,3年DVDで発売された昔のトレンディドラマの見直すと、セリフが恥ずかしくて、大好きだったドラマも見れくなっていることも多いですが、鎌田敏夫の作品は今も色褪せません。 このドラマの好きなポイントのひとつに、(ほぼ)毎回クライマックスで主題歌がスタートし、曲の終わりと同時にドラマも終わる。ココがきれいにまとまってるんですよねー。(毎回いいシーンですし) ちなみに僕は今鶴見に住んでいるで、先日ロケ地回りをしてきました。(さすがに結構変わってます)
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