90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
かなりいいクリスマスソングです。
ジャケットも歌詞カードもすごくかわいいし
クリスマスツリーとキャンドルと豪華なディナーが出た
師走の月のとある一日にはこのBGM、必須ですvv
インターネットの掲示板に書き込まれた少し不思議な恋物語。 クリスマスに買ったデートクラブの姫様が持っていた一枚のフロッピーディスク。魔がさして盗み見するとそこに入っていたデータは……。 怪しい姫様の秘密を探りながら、しかしそばに居るのに縮められないその距離に悶々とし、翻弄される「ぼく」と「ヲタ」の物語。切ない。 雰囲気を楽しむ小説なのですが、編集が酷く残念なことになっています。もともとはインターネットの掲示板なので読者のコメントや対する筆者のレスポンスがあるのですが、何故か読者のコメントは掲載されず唐突に「>>175 ありがとう」みたいな筆者のレスポンスだけ現れて物語のテンポが崩れます。それなら読者とのやり取りは全て割愛した方が読みやすい。 インターネットでまとめサイトを探せば今でも読むことが出来るのでまずはそちらを読んだ方が良いです。書籍化にあたってラストシーンの追加などがあるので気に入れば買うと良いでしょう。
他の岡嶋二人の作品を何作か読んだ後にこの本を読むと、『本当に岡嶋二人の作品なの?』と思える程、他の作品とは作風が全く違います。誰が犯人なのか謎な訳でもなく、トリックを暴く訳でもなく、ただただ殺人鬼から逃げて逃げて闘う、洋画の『13日の金曜日』のようなお話です。舞台がクリスマスイブの孤立した別荘という事もあり、寒さと孤独の中で繰り広げられる様々な恐怖が手に取るようにわかる文章、さすが岡嶋二人だなって思います。ドキドキしたい人、ぜひ読んでみてください! ただ、始めにも述べたように同じような作風の岡嶋作品は無いので、他の作品は別感覚でドキドキしてください!
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