本編は5話〜7話の3話収録です。
物語の導入といったかんじですが、ラボメン達の掛け合いなど、テンポが良く飽きさせません。
★表紙 今回、三巻は実にジューシーな表紙となっております。
かわいい女の子の表紙では、ないのになぜかニヤニヤが止まらない素晴らしいできです。
★リファレンス・コード いつものように素晴らしく丁寧に作ってあります。
カップラーメンの紅莉栖の絵が、ゆるかわで、萌死ぬかと思いましたwww
今回も満足でした。
小さなケーブルでもがっしりと挟み込むことができます。
また縦横にゴムが張り巡らされているので自由に整理できます。
しかしやはりゴムであるので眼鏡ケースのような大きな物を長時間挟んだ場合、ゴムがたゆまないかが不安です。
普通にタロット物と思えばそうでもなく、ツンデレヒロインかと思えばそうでもなく、隠し球のようなキャラも伏線と思わせておいて即刻登場でガシガシ活躍、デレデレヒロインといちゃつく物語かと言えば主人公が乗り気じゃない。そんないろいろな王道をあえて踏み外すような感じで進んでいくため煮え切らないような感覚はあるものの、プロローグからぐっと物語に引き込まれました。一番はやはり、物語の先が読めない事です。こちらの想像した物語を次から次へと裏切っていく感じはなんだかとても新鮮です。お話の根源はなかなか難しそうですが、それをかみ砕いて分かりやすくしてくれるキャラクタ陣に次巻も期待します。
懐かしい〜!
TVアニメ「ガジェット警部」の実写映画化ですね。
昔BSでやっていたのを観てました。
オープニングであの曲をまた聞けて感涙ものです。
内容はまあ基本的にお子様向けなのですが、
「ディズニー映画なんだからさぁ」と言ってみたり、
色んな映画のパロディを仕込んでみたりと、
実は大人が観ても結構楽しめると思います。
あと悪玉のクロウがカッコイイ!
個人的に吹き替えのクロウの声は最高でした。
字幕でしか観てない方は、ぜひ一度吹き替えでもご覧ください。
Gate of Steinerは退廃的な曲調からはじまり、徐々に希望あるそれに変化していく。
かつ終始サスペンスな雰囲気を漂わせることも忘れることなく、まさに本作を象徴させるにふさわしい曲だと思います。
またメインテーマ以外にも、携帯電話の着信メロディ、ファンタズムの各曲(Short ver.)も収録されるなど
細かく網羅されている印象です。
ラジオ部分も、普通にCDを入れただけだと専用のプレイヤーが起動してしまいますが、
CDドライブをを右クリックして「開く」を選択してCDの中身を参照すれば、
CD内にmp3形式で入っているのでiPodやWalkmanで聞くことが出来ます。
サウンドトラックとしては少し割高かもしれませんが、
CDが3枚も入っているので結果的には安いのかもしれません。
個人的には買って良かったと思っています。
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