限定版を買いました。
一番期待していた特別解説本は80ページくらい。(正直薄い印象)
でも全体の半分くらいがPS版とどう変わったか?といった内容だったので
PS版を未プレイの自分にとっては「へえー」で終始読み流しでした。
もっと世界観や攻略のコツなどを期待していたのですが、該当ページも期待したより少なめで残念。
PS版のですが攻略本も買ったので
そちらの方が興味深く読めましたので(ページ数も違うし、まあ攻略本なので当然ですが)
昔からのファンの方はPS版と比較しながら楽しめるかもしれないですが
新規の自分は通常版でもよかったかもと思っています。
ゲームについてはまた進めてから追記します。
まだ序盤ですが体験版で感じたとおり面白いです。
限定版の内容が少し残念だったので☆1つ減らします。
21世紀の高校生が時空を超えて召喚され、3世紀の巫女たちと共に戦った『ハルカ 天空の邪馬台国』の続編であり、いろいろ残っていた伏線らしきものを解決し、気になる登場人物のその後を描いた完結編。
これだけでも面白いけれど、やはりしっかりした続編なので、前作を読み返すなり、赤ハルカと共に青ハルカも合わせて購入した方が楽しめます。ボーイ・ミーツ・ガールの冒険譚が好きで、ちょっとエッチなところも残酷なエピソードもある程度は容認でき、壮大な合戦絵巻から英雄に祭り上げられた者の苦悩と覚悟までしっかり読みたい人にはお勧めです。
天狗の虚空坊や謎の爺さんも登場するけれど、主人公・張政のとうちゃんかあちゃんが結構大物。特におかあちゃんは、無敵のおばちゃんモードで時と場所を選ばずに大暴れ。やっぱり、こういう脇役がしっかり自己主張して活躍し、しかも主人公を喰わない話は面白いですよ。
前作のサウンドトラックも良かったですが、今作はさらによくなっています。
前作では入っていなかったダンジョンの音楽もしっかりとはいっていて。完璧と言っても良いのではないでしょうか?
なにより、樹原涼子さんの『花』が美しいです。
俺屍ファンなら必携のアイテムになるでしょう。
俺屍はPS版PSP版両方プレイ済のゲームの大ファンです。 マンガ化したのか!とタイトル見て、即座に購入しました。 読み始めてビックリ。 一族に男しかいない?男×男神で交神???あ、BLだ! このゲームは男性の方がファンが多いと思うし、ほとんどのゲームファンには地雷ですよ。 私はBLも読むので気にせず読み進めますと、交神のシーンでは男神と会話をしているだけ。 オリジナルキャラの藤原くんと一族の皆の関係も友情なので、友情系BL、死にネタ好きの方におすすめのマンガです。
黄川人の様子から鬼朱点討伐後(ゲーム後半)からの話のようなので、ゲーム未プレイの方が読んでついてこられるかは疑問です。 ゲーム序盤、藤原くんと初代当主を友人にして、数十年後藤原くんが生きている間に朱点童子倒したらより泣けたと思うのになー。
一族が3人、宇佐ノ茶々丸の子と氷ノ皇子の子が同世代で、かつ自分達の代で朱点童子倒す気満々とか・・・ 既にゲームファンの方のレビューがたくさんありますが、まだまだ突っ込みどころが多すぎて、突っ込みしきれないですね。 氷ノ皇子は朱点童子と関わりが深い神なので、親設定にするより解放する時を描いた方がいいのに!
マンガを読んでこのゲームに興味を持ってくれる方が増えるのは大歓迎です。 でもこれだけ違うと、ゲーム未プレイの方がこのマンガのゲーム!と思ってゲームをプレイした時にがっかりするのではないでしょうか。 あくまでゲームの交神は男×女神か女×男神。 交神する神を顔で選ぶのも一つのプレイスタイルですが、似た顔の子が生まれる訳でもないし、親神と会話ができる訳でもないし(一言はありますが)。 その辺ご理解いただきつつ、それでもこの世界観に惹かれたという方には、ぜひゲームもプレイしていただきたいです。 そしてゲーム続編発売の後押しになれば! とりあえず私はこのマンガの二巻も出たら買う予定です。
当時物凄くハマりました。 音楽、ストーリー、すべてがツボでした。 そして交神という独自のシステム。神様との間に 子供を作るなんてこのゲームしか味わえません(笑) 神様の名前や地名など日本の神話や和風ものが大好きな 人にはたまりません。 また移植とか続編とかで出てほしい作品です。
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