自由に発想していく女子中学生。 理想を実現しようとする前に諦めてしまっていたおせんべい屋さん。
理想と、それを実現しようとする葛藤と、容赦無く結果として出るリアルの紆余曲折が、様々な立場(メーカー、学生、ツッコミ)から語られ、大変興味深い1冊になっていました。
強いていえば、本当はその間に入って立ちまわったと思われる、広告代理店や制作会社の事も隠さず書き出したら、商品開発とそれを売り出すプロモーションに及ぶ、真にリアルな縮図を表現できたのでは。
その後、このコラボや本で情報発信力の弱さを指摘されたからか、本の編著でもある岩塚製菓ROCKGIRLSがTwitterをはじめました。(https://twitter.com/iwatsukaRG) また、コラボ商品中、総合力の最終購買意向で1位になった第5弾の発売もまだこれから。
今後、岩塚製菓が何を実現しようと尽力し、リアルにしていくか楽しみです。
「きみの瞳は10000」ボルトとか「恋は、遠い日の花火ではない」とか、
なつかしいCMの写真がたくさん入っていて、見ているだけで楽しい本。
ちょっとした思い出モードに浸れます。
内容は、資生堂やサントリーがどうやってCMなどの広告を作っているか、というもの。
よくある業界ウラ話的なものではないので、一般人でも読んでいて面白かった。
しかし、「TSUBAKI」はすごく力が(金も)入ってるのが見ていて伝わってきたけど、
「伊右衛門」がそんなに気合を入れた商品だったとは……。
1978年11月に山口百恵さんが歌った説明無用の名曲。
楽曲提供した谷村新司さんご本人も、ソロ・ステージでずっと歌い続けられ、1986年1月に『祇園祭』のカップリングとしてリリース。 1993年4月にも「ベスト・カップリング・シリーズ」として再リリース(非公認か?)。 そして2008年3月、SoftBank「白戸(ホワイト)家の人々」のCMタイアップ曲として三度目のリリースとなりました。
楽曲が色褪せず素晴らしいのは勿論のこと、「お父さん犬」のステッカーに癒されます。
お父さんは初めからできているので貼るだけです。あとはキラキラのスワロを好きなようにデコれます。すべてキットになっているので、とっても楽で簡単です。Amazonが安いです。おなじもので6000円位ちがったと思います
お父さんの蝶ネクタイをした凛々しいアルバム・ジャケットだけで、白戸家のお父さんファンは、買う価値ありです。CMにこんなにクラシック音楽が使われていたことを知ってビックリ!どの曲も聞きやすいので安心です。やるな!ソフトバンクさん!!
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