心を忘れた科学には、しあわせ求める夢がないー。文明批判をこめた主題歌が好きでした。原作よりヒーローしていますが、アニメ版もけっこうハードですよ(前番組「デビルマン」の影響でしょうか)。 リーバとリッキーの悲恋を描いた13話「狂ったのは誰だ」、ヤンマ出生の秘密がわかる15話「思い出求めるヤンマの旅」、珍しくアゲハが主役の22話「ビガーと愛すべき怪物たち」が印象に残っています。特に15話は最終回への伏線が見事、さすが辻真先先生の脚本です。 昆虫の解説もあって勉強になりました。6月にはサントラ盤も出るようです。
確かに珍しいCDであることは間違いない。が、魔法のマンボとかマルス2015なんて、男性の声で聞かされてもねぇ…。 特にマルス2015はスティーブン・トートーの舌足らずのボーイソプラノでなきゃねぇ…ヘンです。
いま、知りました!!ジェッターマルスのDVDがついに、ついに(号泣)・・。放送当時小学3年生で、親の仕事の都合で外国で1年暮しました。日本を離れる直前、泣いて日本に残りたいと両親に訴えた私でした。理由は・・「テレビで始まったばかりのジェッターマルスが見たいから!!」結局最初の5話くらいしか見れませんでした。あれから長い長い年月が流れました。その間一度たりとも再放送も無く・・・。ビデオも。本当にDVD発売はいまでも信じられないくらいです。自分もいつの間にか3人の子供の親ですが、長男がちょうどあの頃の私とおなじ小学3年生なのです。この偶然は息子にもマルスを見せろという天の配剤でしょうか(^。^)でも、「未来」が輝いて見えていたあの時代の雰囲気は伝わるのでは。娘も「DVDが発売になったら見てみたい」と言っています。ともかくも本当にありがとうございます。そして待っていたお仲間さん、おめでとうございます!!
|