TDWP、渾身の4thフルレングス。プロデュースはKSEのアダム。
プロデューサーのアダム節、とでも言えるだろうか。今までのどの作品よりもクリーンパートに力が入っている。
アダムらしい、叙情感に溢れたクリーンはTDWPの音楽性をより進化させている。やはりシンセにクリーンの一味違った叙情性が出ていて素晴らしい出来となっている。
またクリーンだけでなく、一切クリーンに頼らずにただアグレッシブに突き進むトラックもしっかり用意されており、これまたブレイクダウンなどの力強さが増している。
今回のアダムプロデュースによって、TDWPも更なる進化を確信できたのではないだろうか。
確かに内容的には賛否両論あるものかもしれないが、TDWPの成長を感じることが出来る作品に仕上がっているのは言うまでも無い。
いろいろあって手に入れるのに時間がかかりましたが、レビューします。 pradaのファンなら見るべきだと思いました。大人な彼らが観れると思います。演奏も安定していてやっぱり上手で、 やっぱりなんやかんやボーカルは上手。あとベースの背が高い。紙ジャケ?っていうのかな、このCD、DVDのケースはとてもシンプルですがおしゃれだなと思いました。 Mikeがヒゲを生やしていてあんだけステージ上で暴れまわっているのを見ていると本当に野獣みたいです。前歯も生えてるし。おしゃれ〜。
でもなかなかの頻度でステージのライトがまぶしくて見えなくなることがありました。「いやいや、なんも見えへんやん!!閃光弾か!」って突っ込んでしまいますよ。おわり。
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