やっぱりオリジナルのサリーちゃんは素晴らしいの一言ですね。
サリーちゃんが可愛いくて最高なのはいうまでもないですが、今のアニメにない心温まるストーリーとそのテンポの良さが最高ですね。
うちの息子も娘もサリーちゃんが大好きです。
ぜひみなさんも観てください。
第54話「ミスター雪だるま」は以前観た時から、とても印象に残っているお話でした。 魔法で召使いになった雪だるまを、最初は邪魔者扱いするのですが、風邪薬を身を削って買ってくれたりして、だんだん好きになりかけた時、家の火事に自ら身を投じて消火する。 サリー達が泣きながら介抱するけど…?! もうこの辺になると観ているだけでジーンとしてきます。 今や少なくなってしまった犠牲的精神で、本当に純粋に教えられるアニメの最高峰です! 是非チェックしてみて下さい。
この本を開いた途端、遠く甘酸っぱい記憶が20年以上の時を超えて一瞬にして甦ります。子どもの頃に集めていたアニメの解説本とは異なり、デザイン性の高さ。いちいち可愛いそのセンスの良さに脱帽です。情報もわかりやすく整理されていて、とっても読み応えあります。当時販売されていた玩具のコーナーはとにかくなつかしー!の連発。眺めるだけで忘れかけていたピュアな感覚が戻ってくる大切な本です。
本屋でたまたま見つけたサリーちゃん。 あんなに好きだったのに、横山光輝原作だとは知りませんでした。
マハリク マハリタ ヤンバラヤンヤンヤン 不思議なことばをとなえると愛と希望が飛び出すの サリー サリー 魔法使いサリー
歌まで鮮明に覚えています。 魔法界の帝王のパパの反対を押し切って人間界に降りてきた魔法使いサリー の活躍。サリーが人間界にいることは不満だけど、サリーがピンチになると 必ず助けてくれるすてきなパパとママ。単純だけど、マンガらしい夢のある アニメでした。 何曜日だったかは忘れましたが、夜の7時からの放送で、父親のニュースの 時間と重なっていました。 いつも自分のわがままを通して、父親にチャンネルをゆずらせたことを なつかしく思い出しました。
まさにパパに甘えるサリーちゃんそのものの、幸せな時間でした。
私にとってはなつかしい作品ですが、知らない人が読んでも、今のマンガ とは違った新鮮味があるとは思います。
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