正直この本なしでは完全攻略は難しいと思いますね。 特に「ギャラリー」の絵や、イベントを全てストックするとか、かなり厳しいです。でもこれがあれば絶対集められます!!! [この本に載っていること] ・各生徒の詳細 これはもう、本当に細かく載ってます。 まずプロフィールは当たり前、どんなイベントがあるのか、どの位接すれば仲良くなれるか、自由時間ではいつもどの辺りにいるのか、他にも色々な情報が詰め込まれていますね。 ・エピソード攻略 13人の生徒の特別なエピソードについて、発生条件、クリア条件、更によりよい攻略のしかたなどが細かく載っています。 ・イベント発生のさせかた イベントには、アクションイベント、見るだけイベントの2種類に分けられますが、全てオリジナルの一枚絵が手に入ります。イベントは特定の日時でしか発生しませんし、ある条件を満たさないと発生しないものもありますがこれで全部わかりますのでとても便利です。 ・自由時間でできること 生徒に何をするとどうなるか、自分に魔法をかけるとどうなるのか、などが載っています。他にもそれぞれの場所のマップが載っています。そこでできることも同じく載っています。 ・授業のしかた どの生徒にどんな言葉をかけると良いか、どうすれば学力が上がるのかなどなど詳細が載っています。 ・属性の発生・解除 属性が全て載っています。様々な面で悪影響を及ぼす困ったちゃんの属性をばしばし解除してしまいましょう!そして理知的とか頭の良くなる属性を発生させてみたり・・・ちょっとムフーンvな属性を発生させてみたり! ・戦闘について 様々なアドバイスや、全ての呪文のコマンドが載っています。 吸血鬼の見分け方なども載っています。バトルになかなか慣れない!という方は参考にしてみましょう。 ・・・とまぁ、こんな感じです。他にも沢山あるんですが書ききれませんからね!ゲームを進める際には手放せない本です。
今回も相変わらず面白いです。 前巻よりもラブコメ要素が増えた感じかな。 新パクティオーカードも出ます。
Vol.1から引き続きの二学期。声優さんのファンの方にも、ネギま!?ファンで声優さんを知りたい方にもお勧めでしょう。一応ネギま!?ネタにさえついて行ければ楽しめる内容ですが、かなりぶっちゃけてます。ネギま!?から離れた内容も多々ありますが、声優さんの事も含めて裏面が垣間見られると思えばOKですね。
今回のネギま!?とってもいいです!!
この巻でチャオの本当の目的が・・・・
16巻が気になってしょうがないです!!
ファンの方はぜひ読んでみてきださい!!
この作品はいわゆるキャラゲーというジャンルです。 この手のゲームは、キャラクターは存在するもののゲーム性が皆無に等しいので「一回やったらもういいや」という経験をしている人も多いかもしれません。 ですが今作は違います。やりこみ要素として ・各キャラ(主要キャラ以外の学生含め300人)の属性(例・エッチ娘)の変化 ・主要キャラのサブエピソード ・魔法を使ったえっちないたずら の三つを「能動的」に行えることが挙げられます。(他にもあり) 生徒数300人からなる女子高で自由な行動が出来るのです。 ゲームの目的が「担任のクラスの学力を挙げて学年トップになること」なのですが、これも30数名の生徒に「自分で指導」することが出来ます。 授業中に「寝ないで下さーい」と言ったり、放課後に生徒の悩みを聞いてあげたり、その自由度は魅力的です。 しかしやはり総数300名もいるとなると、膨大なパラメーターを扱う作品となりそうですので、随所に悪点が見つかるでしょう。 実際「多人数がAIを持って行動するシュミレーション」というゲームは過去に存在し、Aiに任せてあるが故にキャラが個性を失っている・普通のゲームよりバグが多い。という傾向があります。 ただ、このゲームはタイトルに「一時間目」とあるので続編はまずあるでしょう。 つまりシリーズを重ねるにつれ悪点は改善され、今までに見たことの無いような作品になる、いやジャンルを開拓する可能性だってあるわけです。 ゲームが好きな人間として、その展望に期待がかかるじゃないですか。
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