私はアニメ「そらのおとしもの」3話エンディング「太陽がくれた季節」の
原曲が知りたくて本CDを購入しました。
青春の美しさを感じさせる素晴らしい曲ばかりで
思わず一緒に歌ってしまいました。
運命の出会いに感謝したいです。
オレ的“最強のドラマ”の、中でも“最強のエピソード”の座を争うのが、この巻に収められている「月光仮面は正義の味方!!」である。一度心に決めたことを貫こうとするある生徒。しかし、それをすることが自らの家庭を崩壊させることにつながると知り、深く苦悩する。その生徒の悩みを前に、何もしてやれない自分の無力さに苦しむビギン。そして……。この回は鎌田敏夫氏によるシナリオ自体が名作で、それをほぼ忠実に映像化した傑作となっている。号泣する心の準備を済ませて、ごらんいただきたい。
さて、ゲスト陣の顔ぶれがにぎやかなのも『飛び出せ!』の特徴で、第1巻のカンニングの回では水谷豊がゲスト生徒として登場していたが、この巻でも犬塚弘、青い三角定規(主題歌と「青春の旅」をたっぷり歌います)、水沢有美(『俺たちの旅』の下宿屋の娘さん)、大村千吉(東宝特撮ファンにはおなじみ)、松村達雄、火野正平(当時は本名の二瓶康一で出演)、西條康彦(『ウルトラQ』の一平ちゃん)、中島ゆたか(陸上部の部員役で、初々しい姿を披露。ここまで登場順)、そして日テレ青春シリーズの立役者の一人として、他校の教師役で余裕の演技の竜雷太、さすがの名演技をみせる大女優・沢村貞子、さらには『帰ってきたウルトラマン』の人気怪獣・ブラックキング(の着ぐるみ)、といった人々(?)が彩りを添えてくれている。
彩りといえば、本倉先生を演じた酒井和歌子様の美しさ。もちろんこの頃はそんな言葉はなかったはずだが、この本倉先生こそ、まさに“ツンデレのお手本”と呼ぶべきキャラクターではなかろうか。そして高木のガールフレンド・生田みどりを演じた大田黒久美様の可憐さもまた、筆舌に尽くしがたい。加えて森下真樹(演・青木英美様)の教室での水着姿が見られるのもこの巻。というわけで、ボリュームのみならず見どころたっぷりの第2巻、お楽しみにー((c)もう中学生)。
今回のSTA☆MENのNEWマキシは名曲「太陽がくれた季節」のカバーです!! 懐かしいですね。私は学校で歌った記憶があります(笑) 今回は合唱みたいな感じになってました!! だが、しかし、今回は2曲目があります!! その名も「聖スタア☆メン学園高校 校歌」!! 詩の内容が面白くてウケました(*^_^*) ぜひ、聴いて下さい!!
「青春とはなんだ」から始まる青春シリーズそれぞれに思い入れはあるが、この「飛び出せ!青春」は
私のなかでは最高峰である。再放送が何回かされているが最後にテレビでみてから30年以上たっている
のに、どの回も始まるとおぼろげに内容が呼び起こされる。結末もなんとなく覚えているのだが
見るたびに新しい発見もあり面白いし感動する。このBlu-rayが出るまでVHS版の購入を考えたこともあるがさすがに
全巻そろえるとなると値段も高いし、置く場所にも困るのでDVDでの登場を待ち望んでいた。 しかしDVD
よりも普及が進んでいないBlu-rayで発売されたのは意表をつかれたが歓迎だ。今Blu-rayをお持ちでない方もこれ
を機会に Blu-rayプレーヤーの購入をして全巻を「大人買い」されることをお勧めする。
すべてのエピソードそれぞれが素晴らしいのだがこのvol.1では準レギュラーの優等生中尾君こと武岡淳一と
現在でも大活躍の水谷豊がフィーチャーされている第4話の「やるぞ見ていろカンニング」が
特に秀逸である。なお、武岡淳一は先日最終回を迎えた「渡る世間は鬼ばかり」に出演していた大井社長である。
評価は★5つにしたいのだが、画質がリマスターしているとはいえ、放映当時の画質とはかなり差がある。
もう少し画質に時間と金をかけて欲しかったが、それは無理というものか^^;
とても淋しくなりました。もっといろんなエピソードをみたい気持ちになりました。70年代にに生まれてよかったと思いました。全話を通して見て、とても元気づけられ温かい気持ちになりました。最終回の話の流れは上手くできています。サッカーの試合の場面は緊張しました。音楽の先生の佐々木すみ江さんは最初河野先生に意地悪するのですが、和解のシーンは泣けてきました。現実にはもうありえないだろうけど、ああいう場面で仰げばとうとしを唄えたら幸せだろうなと思いました。
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