体温を計るところの銀色部分が太く、とても挟みやすいです!!
季節の変わり目や梅雨時などに喘息が出てくる4歳の次男に、購入しました。耳鼻科に置いてあるネブライザー並とまではいかなくても、消毒や取り扱いに専門の薬剤が必要ない、家庭でできるネブライザーをさがしました。 他社の加湿器やオムロンのNE-C27と迷ったのですが、噴霧量、霧の細かさ、旅行に持ち運べる専用ポーチ付きでこちらにきめました。しかしながら家庭用の限界でしょうか、作動中の音がかなり大きいです。空気の吸入口を避けて上下に座布団でくるんで使用しています。今年のお正月は田舎に帰るときに持って帰りました。お薬とこのネブライザーのおかげかな・・・ということで 星3つです。
最終巻まであっという間でした。 女性としての悩み、周りの考え、読み終えて自分も優と一緒に少しは成長できたかな(^-^;
「君の手がささやいている」で有名な軽部さんの現在連載中の地域医療を描くマンガ。 3巻では離島での出産についてです。 離島で出産するということ。 都会に住んでいる私には想像もつかないけど、困難なことなのです。 病気ではないとは言え、正常な出産ばかりではない。 異常があった場合の対応を考えると、すぐに大病院に入院することができない離島で出産することは、あまりにも心配が多すぎる! だから長らく、島を離れて出産するのが当たり前になっていました。 そんな中、1人の妊婦が島で出産したいと言い出す。 家族の反対、島の唯一の医者である藤井優の不安。。。 新しい命が生まれるって、やはり感動的でした。 さわやかな結末に心がほわっとしました。
「君の手がささやいている」で有名な軽部さんの現在連載中の地域医療を描くマンガ。 2巻では末期ガン患者の終末医療です。 今回、藤井優は末期ガンの若き女性と、その夫に出会います。 満足な医療設備のない、この島で、死を迎えたい。 彼女は反対しますが、2人の意思は強固。 そして2人と接するうちに、彼女は「死ぬこと」について考えさせられます。 病院で死を迎えるのは、はたして幸せなのだろうか? 甘っちょろいお涙ちょうだいものではなく、しっかりと「死」を見つめている作品です。
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