もえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かわいいーーーーーーーーーーーー
短編集です。 甘いお話が好きな人にはオススメ! とてもきゅんきゅんします。 どのキャラクターもかわいくて(容姿ではなく)、嫌みのない性格でした。 えっちシーンも程よい感じで、こういう話にはこれくらいの量で十分だと。 本編の絵も表紙と変わりないですし、表紙買いしても大丈夫だと思います。 幸せな気持ちになりました。 もっと続きが読みたいなと思えた作品です。 買ってよかった^^
1987年に放送されていた、ママはアイドルを観ていた世代なのですが…
今度はパバドルときたか!…と驚いたと同時に間違いなく面白くなりそうだなと思いました。
そのアイデアや発想が、2012年の今までなかったのが不思議なくらいです(構想はあったのかもしれないですけど)
内容については、一般人が経験できる事ではなく現役アイドルでさえ、おそらく経験できない日常なので毎週、楽しみにしていました。
実際の関ジャニ∞の錦戸亮としての役だったので、さらにアイデアは膨らんでいったであろう。
ところで…
私は錦戸くんとは見た目も性格も正反対で、ガサツでバカで、あんなふうになりたいと思ってるのですが、なれるわけもなく、だから男として憧れるんだなぁ。優しくて、かっこよくて、おもしろくて。
子供には子供の悩みが、大人には大人の悩みが、アイドルにはアイドルの悩みがある。
そんな、チヤホヤされてるばかりじゃない、有名人としての苦悩を見せてくれました。
関ジャニ∞のみんなもありがとね。
ホント楽しかったです。
1987年に放送されていた、ママはアイドルを観ていた世代なのですが…
今度はパバドルときたか!…と驚いたと同時に間違いなく面白くなりそうだなと思いました。
そのアイデアや発想が、2012年の今までなかったのが不思議なくらいです(構想はあったのかもしれないですけど)
内容については、一般人が経験できる事ではなく現役アイドルでさえ、おそらく経験できない日常なので毎週、楽しみにしていました。
実際の関ジャニ∞の錦戸亮としての役だったので、さらにアイデアは膨らんでいったであろう。
ところで…
私は錦戸くんとは見た目も性格も正反対で、ガサツでバカで、あんなふうになりたいと思ってるのですが、なれるわけもなく、だから男として憧れるんだなぁ。優しくて、かっこよくて、おもしろくて。
子供には子供の悩みが、大人には大人の悩みが、アイドルにはアイドルの悩みがある。
そんな、チヤホヤされてるばかりじゃない、有名人としての苦悩を見せてくれました。
関ジャニ∞のみんなもありがとね。
ホント楽しかったです。
全体的に見ても、部分的にみても「ベタ」な部分もあったが面白かったと思う。
特に「最悪な出会い方をした男女が、段々惹かれ合っていく」というのはまさにベタ中のベタだけど、それでも面白かった。
だが、話の面白さだけで評価するなら星は3個。
あとの一個は教えられたり、考えさせられたりした部分。
特にそう思ったことがふたつある。
まず一つ目はヒヨコから。
ヒヨコを「抱かせて、抱かせて」と取り合っている子供たちに対して、若葉が言った言葉が印象的だった。
「可愛いという理由だけで、抱きしめたいときだけ抱きしめる。そんなのは愛情ではありません」
これを聞いたときグサッときて、おもわずメモをとってしまった。
これは、子を持つ親はもちろん、これから子供を作ろう、生まれるという人、そして全ての人が覚えておかなければいけないことだと思う。
もう一つは、タイトルの「全開ガール」から。
最終回で日向が若葉に向って、「あなたのいいところは、何に対しても全力な所」と言ったときに「『全開ガール』ってそういう意味か」と思ったのと同時にある言葉が頭に浮かんだ。
松下幸之助が言った、「まず汗をかけ、汗の中から知恵を出せ、それができないものは去れ」という言葉だ。
若葉も、汗をかくぐらい何事にも全力でぶつかっていき、最後には「自分の道」を見つけることに成功した。
たぶん、本当に大事なものというのはそうしないと見つからないのではないかと、このドラマから感じることができた。
見ていない人には是非レンタルでもいいので一度は見てほしい。
きっと面白いと思うし、学べることもあるのではないかと思う。
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