メタル好きでも好みが分かれると思いますが、自分はかなり気に入りました。 女性のクリーンボイスが嫌いな人にはお勧めしません。 曲は、初めて聞いた時にイントロだけでは分からずに歌詞が入ってやっと 「この曲か!」と驚くようなものがあり、曲全体を見ても良いアレンジがされていました。 気になる人はぜひ買ってみてください。
恐らく、再発の輸入版と思われますが、国内版全収録曲+以下のボーナストラック3曲(国内版未収録)の曲構成となっており、廃盤になった国内版よりも断然お買い得な内容です。
12曲目:Celestial Turnace (Acoustic Version) 13曲目:Ringside Seat To Human Tragedy 15曲目:Nihilistic Overdrive (Remix)
ジャケットも国内版とは違いますが、シュールで奇怪な雰囲気を漂わせるイラストには、相変わらずセンスの良さが伺えます。
ファンの方ならば、買い増すだけの価値は十分にあると思います。
イタリア、メロデスバンドDisarmonia mundi の1stにアルバム未収録音源を付けた再発、リマスター盤です。
2009にもなって、いよいよ新譜が来るか.....と思っていた所のまさかの1st再発。
内容はぶっちゃけDisc1は1stと同じなのでいいとして、問題はDisc2。
素晴らしい、とにかく素晴らしい!
1999年と2006年に作られた音源ですが、どれもこれもいい!
90年代に作られた音源とは思えない出来、十分現代でも通用できるレベルです。
これは4thに期待するしかありません!
しかし、つい最近Vo.を務めていたビョーン氏が脱退してしまったということで....非常に残念でなりません。
文句なしにカッコイイです。
ラウドとデスボイスを駆使したメタルです。
メロディがよく、その中でラウドとデスをたくみに使う構成が非常に気持ちいいです。
ARCH ENEMYやLINKIN PARK好きならはまるのではないでしょうか?
ひとりで全パートをこなす”一人バンド”は掃いて捨てるほど存在するわけだけども、
このバンドはPCオタクなインダストリアル系やブラックメタル系に比べて、
いい音を出してると思う。
しかし、商品としてはいいのかもしれないけど、
毒にも薬にもならない。
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