●こんな人にオススメかも●
・家にゲーム好きな人が集まりやすい
・とりあえずみんなでゲームするのが好き
・お手軽なゲーム、マリオパーティーなどが好きな方
・こまかい事が気にならない人
●こんな人には合わないかも●
・ルール、駆け引きは複雑な方が良い
・ひとりでじっくりやり込みたい、対戦を前提としていない
●その他●
・対戦では順番に色々なルールのミニゲームを連続してクリアーして行き、
その成功数、失敗数を競うのが基本ルールです
・ミニゲームはランダムで出てくるので運も実力のうち的な感じもします
・1ゲーム3秒位で過ぎて行くのでルールの把握が出来ないまま終わる事も
・マリオパーティーよりも簡単なミニゲームが多いので普段ゲームをしない人
でもそこそこ楽しめるようです
「メイド イン ワリオ」の攻略本なんていらない、 と思っている方も多いと思います。実際僕もそうでした。 しかし一瞬で終わるプチゲームも、じっくり観察してみれば 新たな発見があります。 1つでもプチゲームが 理解できていない方は、買ってみて下さい。 巻末にオマケもついています。
ゲーム機を回して遊ぶという新鮮さにまずワクワクしました。今までにない操作感を体験させてくれるという点では極端な話、NintendoDSなどのこれからの任天堂の方向性をいち早く体験できるのではないのでしょうか。 ゲームの面白さは前々作のメイドインワリオとほぼ同じと考えてもらっていいでしょう。次々に現れるミニゲームをスピーディーにこなしていくことでゲームが進んでいきます。一つ一つのミニゲームは単純でもその集合体はとても面白く感じられます。テレビゲームの面白さの根源がこの楽しさなのでしょう。 ゲームをクリアするともらえるガチャコロンはどれも「くだらない」ものばかりですが、この場合の「くだらない」はほめ言葉です。数も多いためコレクション性も非常に高く集めるためにまたゲームをしてしまいます。 またこのゲームはまわすのがポイントですが、実は振動機能も内蔵しており、これが「回してる」という感触を実にうまく伝えてくれます。こういった気配りはさすが任天堂といったところでしょうか。 メニュー操作も本体を傾けることで行うため少し操作しづらい点がありますがそれ以外は私としては文句のつけようがありません。ぜひ新しいゲームを体験してみてください
ニンテンドーDS(NDS)発売と同時リリースとなった、メイド イン ワリオシリーズ。オープニングで、ワリオがゲームボーイアドバンス(GBA)/SPや、NDS自体をネタにしている辺りからして面白い。 ゲームもNDSの特徴を生かしたミニゲーム集で、「あーそうきたかー」という感じでかなり楽しめた。 初代メイド イン ワリオより全体的な難易度は低いかな? と思ったが、クリアしても「極める」まで遊べるのがこのシリーズのいいところなので、あまり気にならなかった。 あまりゲームが得意じゃない、という人には特におすすめしたい。 あと、GBA版の「まわるメイド イン ワリオ」を持っている人は、あらかじめNDSに挿しておいてから「さわる」の方をゲームスタートすると、いいことがあるかも。
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