南極のチャオプラヤロイくんのむっちり研究所

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ヒッチャー [DVD] ルトガー・ハウアー主演でヒットした同名映画のリメイク版。
大学生のジム(ザカリー・ナイトン)とグレース(ソフィア・ブッシュ)が大雨の中ジョン・ライダー(ショーン・ビーン)と名乗るヒッチハイカーを乗せる。
しかし彼は州内を騒然とさせていた連続殺人犯だった・・・
製作がマイケル・ベイなのでアクションは派手。
特にカーアクションは見もの。
ショーン・ビーンも役にはまっていて中々良かった。
B級感はバリバリ出ていますが俺はB級映画が好きなので嬉しかった。
ストーリーもテンポよく進んでいくので観やすい。
ソフィア・ブッシュは気弱なヒロインではなく力強いヒロインだったので好感が持てました。
ただ、オリジナルでは大活躍したジム・ハルジーが情けなかったのがちと残念。
これも時代の流れかな。
近年は女性が強いですね。(バイオハザードやイーオン・フラックスのように)
まあ、俺的にはかなり楽しめました。

FX最強のテクニカル しろふくろうのPIVOTトレード術 (WINNER’S METHOD SERIES) 到達率という概念には大変感銘を受けた。そういう意味では大変、印象に
残り、新たな分析や相場へのアプローチ方法のヒントになった本だ。

前日の陰線、陽線の組み合わせて大変高いバイアスがあるようなので、自分で
プログラムを作成して統計を取り直してみた。ところが、自分で取った統計と
本の統計が全然合わないのである。

プログラムのロジックを精査して、検証用にエクセルシートを作成、データも
大手情報ベンダー2社のデータを用いてテストしたが結果が大きく食い違った。
(データは当然、本と同じNYクローズを元にしている)

ただ、自分で統計検証していくうちに「前日陽線」といったフィルターがない
ケースではほぼ本と自分の統計が同じになることが判明したので、自分のプロ
グラムの間違いではないことが間接的に確認できた。

だとすると、本に掲載されている統計の計算違いではないか、と考えていたところ
著者のサイトで、本の数値の間違いがあることが掲載されていた。全く人騒がせな
話である。なお、訂正が掲載されたのは巻末の表だけである。

この本の肝は、高いバイアスを使ったトレードのはず。統計そのものが間違って
いるので、この本の一部の章は全く意味をなさない。単に統計の表を差替えれば
いいという類の問題ではないのだ。統計の間違いにより、PART2は全く意味
がなく、PART3とPART4は見直しが必要になるのではないか。

それと本書のPART3で紹介されているトレード手法には疑問がある。上昇
バイアスが高いときに、到達率の低いFS2(0.618の支持線)に指値を入れて
買いを仕掛けるとあるが、考え方が全く逆ではないか。

FS2は到達率が低いのだから、その水準に買いを入れるのではなく、買い注文
のストップを置くべきではないのか(そう考えるのが自然だと思うがいかがだろう)。

せっかく「到達率」という素晴らしい概念を紹介しているのに肝心な数値が違って
いて、使い方にも疑問がある「残念な」本であった。
(余談ながらこの「到達率」の考え方は著者のオリジナルではない。何年も前から
こうした概念を紹介しているサイトもあった)

平家 (1) (角川文庫)  「源氏と平家」というと,どうしても源氏サイドから物を見がちであるが,本書は,平清盛を一応の主人公として,平家の側から見た歴史を描いている。

 こうして,平家サイドから時代の動きを見てみると,単純な源氏対平家の争い,というのではなく,後白河法皇,天皇を擁する藤原官僚,必ずしも清盛の意に唯々諾々と従うわけでもない平家一門,といった多層的な権力争いが浮かび上がってきて,なかなか面白かった。

 ただ,池宮には,時代小説を書いているのに,現代的なテーマをストレートに持ち込んで,図式化した世界を作り上げてしまう,という難点がある。

 本書でいうと,清盛を,「藤原官僚を打破して,真に納税者のためになるような社会を作ろうと夢見た,改革者」という風に描いている。小泉純一郎をモチーフにしたのか?

 これはいくらなんでも無理があろう。

 せっかく面白い視点を設定したのに,全体が作り事っぽい印象になってしまい,残念だった。

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