まず、出だしのメロが、渋くてカッコイイ!意味あり気な歌詞にもハイ、ちゅーもーく!で、サビの「アゲンスト・ウォォォールッ!!」のリフレイン?が、気持ちいいのだ。聴いてると、スカーッ!!っとして来る。後味スッキリ系なROCKな訳で、煮詰まった頭ん中も、なんだか、段々スッキリしてきそうで、日頃ストレスで、欝気味な方、ぜひ、ROCK!で、ノリまくって、うっぷん晴らしして下さい。自分には、効果ありましたよーん。
本気で曲が良いです!バリバリのロック調の曲は超カッコイイし、バラードは、じーっくり聴かせてくれる・・・。歌詞も曲もyasuaki独特の美学の様なものが、感じられる一枚です。
紙ジャケのCDスリーヴには、YASUAKIの妖しい写真。このCDはもともと、20周年記念ライブが行われた高田馬場クラブフェイズで販売されたもの。当日は5月2日(彼の誕生日)とあって入りきれないほどのファン。 数年間のアイドルタイムを経て本格的な復活をアピールしたCDだけに熱いものがこみ上げてくる。バラエティにとんだ楽曲は、荒々しさがまた新鮮だ。 ちなみに、ジャケット写真の撮影はJAPANのように撮ってくれと本人がリクエストしたそう。
ついにDVD化!劇場版でカットされたシーンを追加し、より深いドラマが楽しめるようになっていた。なんとなくア・ホーマンスを思わせる無国籍な近未来での正義とは何か?自分の意志とは何か?と言ったことを問い掛けているストーリー展開は井上脚本らしく、平成ライダーのプロットになっていると思う。やはり雨宮・井上コンビは最高である!ぜひ未見の方にもみてもらいたい!また、キャスティングに関しても後の助さんである岸本や宝生舞、その他ヒーロー好きをにやりとさせるカメオ出演陣もよく、またミカエルの最期はアレを思わせるものでした、、、
本田恭章=アイドル
この図式が音を立てて崩れていく
そんなアルバム
TOYSになったら
バンドメンバーの影響があったから
ではなく
恭章のなかに
あったロックが
TOYSで開花した
そういうことだと思う
もちろん
グリコやミチアキのサウンドは
最高にカッコいいですよ
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